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2008年7月26日 (土)

柏崎刈羽原発を廃炉に!

世界最大の原発/柏崎刈羽原発は、1年前、中越沖地震の直撃で、たくさんの修復不可能な被害を受けたこと、脆弱な地盤の上に建っていたことが明らかになっています。
運転再開を阻止し、廃炉に追い込みましょう!!

新潟からのメールを転載します。

Muroto1_2【以下転載】
■お礼と現況/新潟から

大勢の皆様から全国集会に参加、ご賛同いただきありがとうござました。柏崎刈羽では一昨日総括会議を開き、廃炉へ決意を新たにしました

国・東電は7号機から運転再開をもくろみ、審議会や説明会のスケジュールを組んでいますが、県技術小委員会では激しい活断層論争が続いており、さらに最も地震応答の厳しかった残留熱除去系配管は高線量のためひずみ測定ができない状態ですとても運転再開を議論できる現況にはありません

国、県の動きをお知らせします。

7/24 県技術委員会 設備機器5回(新潟)
7/29 県技術委員会 地震地盤9回(新潟)
http://www.pref.niigata.lg.jp/genshiryoku/

7/30 国説明会(柏崎)
http://www.nisa.meti.go.jp/niigata.htm


◆知事記者会見(7月15日)
(柏崎刈羽原子力発電所の運転再開について) 
 
原発停止からもうすぐ1年が経つことについての所感を伺います。

A 知 事
 現段階においては、まず一体、原発の状況がどうなっているのか、それから周辺の地形、地層がどうなっているのかこれを予断を持たずに評価するということに尽きると思っています。


 柏崎市などでは、原発が経済的に占める率をあらためて実感する声が高まっていますが、知事はどう考えていますか。

A 知 事
 今、原発の事を考えるときに大事なことは何かというと、「安全性がどうなっているか」ということが大前提だと思うんですよね。そのときに予断を持って考えるということはよろしくないと思っています。

Q 
 県に技術的なものを究明する技術委員会、小委員会がたくさん開かれていますが、地質・地盤の件では平行線という状況になっています。激しい論争というのはそれなりに健全なことの表れだと思いますが、手詰まり感を訴える委員も結構いらっしゃいます。これについて県が誘導するといったことは考えているのでしょうか。

A 知 事
 平行線というのは、データが足りないのか理念の問題なのか、もう少し聞かないとわからないですよね。例えば追加調査をして方向性が出るのであれば追加調査をすればいいし、追加調査でもわからない理念の争いだとすると「それは一体どういうことなのか」ということがまず理解できないと判断できない。一体、今の学問水準の中でどう評価をするのかということを、予断を持たずに対応する。そしてできることをまずやっていくということです。結局何をやればいいのかまだわからない、伝わっていないところだと私は思っています。
 それから、まだ調査が終わっていないんです。調査が終わっていない中で判断するのは時期尚早かな、と思います。
 
Q 
 柏崎市長は「運転再開、廃炉というのは考えられない」とコメントしていますが、知事の選択肢の中には「運転再開しない」という気持ちはまだあるのでしょうか。

A 知 事
 先ほどから申し上げているとおり、原子力発電所が一体どういう状態になっているのかということを、予断を持たずに今は評価することが一番肝要だと思っています。
(以下略)
【転載終わり/下線は転載者】


《写真は室戸岬/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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