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2008年7月10日 (木)

温室ガス規制空虚な合意

洞爺湖サミット拡大会議で中国、インドなど新興5カ国首脳は先進国に対し、温室効果ガス削減目標について、2050年までに80−95%、2020年までに25−40%削減するよう求める「政治宣言」を発表したとか。
結局、米中に配慮しすぎた福田議長は、玉虫色の実効性の無い長期目標すら合意につなげられなかった。
■中長期目標、数値化見送り CO2排出16カ国会合/中日新聞
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008070900231

困りましたねえ。
NGOや市民団体しか、本気で環境問題を議論できないのが、今なのでしょうか・・・

Nami【以下抜粋転載】
■温室ガス規制 空虚な合意/7月9日付高知新聞朝刊

「玉虫色」との声があがる合意内容。温暖化対策に消極的な米国の姿勢に加え、5月の日中首脳会談の結論がその要因だと、ある政府関係者は解説する。

各国の事情や立場の違いを乗り越え、ようやくこぎ着けた合意にもみえるが、実は開会前から目指していたレベルは高くはなかった

環境保護団体のメンバーも「EUが、宣言を意味あるものにすることを強く求めたようにはみえない」と指摘。

合意をたたえ合うG8に対し、インドや中国など新興5カ国の首脳は「政治宣言」を発表。「20年までに25−40%削減」を求めるなどの攻勢に出たこれは、新興国がMEM(主要経済国会合)の議論の中で「50年半減」目標に合意するための条件として、先進国に受け入れを迫った数字だが、宣言では言及がなかった。
【転載終わり/下線は転載者】


《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

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