« 洞爺湖サミットに先立ち市民団体から要望書 | トップページ | 温室ガス規制空虚な合意 »

2008年7月 9日 (水)

中期目標設定して行動を

G8は、2050年までに温室効果ガス半減を呼びかけることで合意したという。
■温室効果ガスの半減目標共有呼びかけ/7月8日共同通信
http://www.47news.jp/localnews/gensen/2008/07/post_275.html

なまぬるいなあ・・
G8のみなさん、42年後には引退しているわけで、何の責任ももたない、絵に描いた餅になるのではないですか?
福田議長など、逃げ腰ですよ。ドイツの環境NGO代表から「日本が独自の中期目標を定めず、発展途上国に率先して行動をとる姿勢を示していない」から「今年のサミットには期待できない」と、指摘されました。

しょせん、サミットなんて、自由主義経済を擁護するリーダーたちの贅沢な晩餐会。
地球の未来も、食糧難も、どこ吹く風。
G8の経済シェアも50%を切り、この会議で難問を解決することには、全く期待できないようです。

Hamanoprokumo【以下転載】
■温暖化は先進国の責任/中期目標設定を求める/7月8日付高知新聞朝刊

洞爺湖サミットが開幕した7日、地球温暖化問題に取組む環境保護団体が札幌市でシンポジウムを開催、サミットの課題について討論した。会合では、これまでに大量の温室効果ガスを排出してきた先進国の責任を指摘し、2020年頃の中期目標の設定を求める声があいついだ。

G8サミットNGOフォーラム副代表は「G8諸国は、温暖化をもたらした責任があり、これを解決する方向性を示す義務がある」と強調。発展途上国もまきこんだ新しい国際枠組みを作るために、20年に1990年比25−40%削減するとの目標を立て、率先して行動する必要性を訴えた。

ドイツ環境と開発NGOフォーラムのユルゲン・マイヤー代表は「昨年のサミットと異なり、今年は大きな期待はできない」と指摘。理由として、日本が独自の中期目標を定めず、発展途上国に率先して行動をとる姿勢を示していないことを挙げた。


■25−40%削減で合意を/50年半減では不十分/7月8日付高知新聞朝刊

世界の非政府組織でつくる「気候行動ネットワーク」は7日、洞爺湖サミットに合わせて留寿都村で記者会見。主要国が2020年までに1990年比25−40%の温室効果ガス排出を削減するとの中期目標で合意すべきだと訴えた。

世界自然保護基金(WWF)のキム・カーステンセン氏は「50年半減では不十分で、50−85%の削減が必要だ。中期目標がより重要で、今後10−15年で排出量を減少に向かわせる必要がある」と述べた。
【転載終わり/下線は転載者】


《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

|

« 洞爺湖サミットに先立ち市民団体から要望書 | トップページ | 温室ガス規制空虚な合意 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/172452/22162261

この記事へのトラックバック一覧です: 中期目標設定して行動を:

« 洞爺湖サミットに先立ち市民団体から要望書 | トップページ | 温室ガス規制空虚な合意 »