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2008年7月 3日 (木)

温暖化+格差とG8の責任

洞爺湖サミットに抗して7月7日に開催されるG8市民サミットで、国際環境NGO FoE (Friends of the Earth) Japanによる分科会ご案内メールを転載します。題して「温暖化+格差とG8の責任」。
■国際環境NGO FoE Japan

地球温暖化の原因が仮に二酸化炭素など温室効果ガスを人類が増やしてきたせいではないとしても、温暖化は猛スピードで進行しており、先進国の人間はエネルギーの無自覚な浪費を自制すべきだと考えます。

Naminorihare【以下転載】
■「オンダンカクサ(温暖化+格差)とG8の責任」
 〜バイオ燃料、森林減少対策(REDD)、資金メカニズムと公平性
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先進国が物質的豊かさを追求し続けた結果として起こった地球温暖化は、温室効果ガスをほとんど排出しない途上国の貧困層に、より深刻な影響を与えています先進国は、早急な温暖化対策(自らの排出の大幅削減と途上国への支援)によって、温暖化の「加害者と被害者」のギャップ(オンダンカクサ)に対する責任を負わなければなりません

温暖化問題は、G8洞爺湖サミットにおいても重要な議題の一つとして取り上げられています。しかし、先進国の提案する温暖化対策の中には、公平性・公正性について、さらなる議論、検討が必要なものも含まれています。

代替燃料であるバイオ燃料促進による生産地開発や食糧高騰問題、次期枠組づくりにおける途上国の参加の鍵とされる適応支援、技術支援、森林減少による排出の削減の制度のあり方、さらに、国連の下での議論に先行して、次つぎと創設される世界銀行等の気候変動関連基金。これらは、すでに途上国側に不利なことが顕著であり、新たな不公平や格差問題を生じさせる可能性があります。

このたびは、札幌にてオルタナティブサミットの分科会を開催し、日本をはじめとするG8諸国に温暖化問題における責任と、真に公平で有効な温暖化対策のイニシアティブをとることを求めていきます

【日時】 7月7日(月) 13:10〜15:45
【場所】 札幌コンベンションセンター 204号室
 http://www.sora-scc.jp/access.php
【主催】 国際環境NGO FoE Japan
【参加費】 無料

【プログラム】 
(1)イントロダクション:オンダンカクサとは (小野寺 ゆうり/FoE Japan)
(2)バイオ燃料  (泊 みゆき氏/バイオマス産業社会ネットワーク)
(3)森林減少による炭素排出削減(REDD) (中澤 健一/FoE Japan)
(4)資金メカニズム (カレン・オレンステイン/FoE US)
(5)パネルディスカッション 
(アンドレイ・ラレティン氏/Global Forest Coalition、カレン・アレンステイン氏、泊 みゆき氏、小野寺 ゆうり、中澤 健一)

【参加申し込み】下記からお申込みください。
 http://www.foejapan.org/event/event_form.html

【お問合せ】国際環境NGO FoE Japan 担当:中澤、柳井
 Tel:03-6907-7217 Fax:03-69070-7219
E-mail:energy@foejapan.org

【転載終わり/下線は転載者】


《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

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