« 再処理の怖さ/ひとりでも多くの人に伝えよう | トップページ | 低炭素社会に踏み出せるか »

2008年6月 1日 (日)

"wind of peace"

"wind of peace"は、高知市の平和資料館・草の家を拠点に活動する平和運動グループです。

幕張メッセ「9条世界会議」に参加したメンバー、若者6人の報告集会が、先頃ありました。
それぞれの感性がとらえた平和への鍵を、それぞれの個性で表現してくれて、とても愉しい集会でした。

Shimanto6■9条世界会議報告集会/平和資料館・草の家にて

□Aさん/平和委員会で仕事をしています。「被爆者の許し」に、心をうたれました。九条を実践することが、日本だけでなく世界に九条を広げていくことになると考えています。

□Bくん/高校を出て、東京でバイト生活中。友人がいないと、ホームレスになりそう・・。
軍縮を考えるワークショップに参加して、軍事予算は貧しい地域への支援金とは比較にならないほど大きく、軍備増強などの小さな変化はなかなか見えないこと、感情が湧けば行動にうつせることなどを学びました。

□Cくん/高知大学生。「環境から見た基地問題」という分科会で、基地は山を切り崩し海を埋め立てて造るということ、そこで、沖縄ではジュゴン訴訟といってアメリカの法律を使った訴えを起こしていること、戦車は燃費が悪いのでリッター当たり200〜250mしか走らないことなどを知りました。

□Dくん/法律事務所で働いています。「原爆と九条」の分科会で、”戦争の正義”のまやかし、アメリカでは貧困からぬけだすために兵士を志願するが日本でも同じで貧しい若者を自衛隊に勧誘している実態など、話されていました。

□Eさん/高校生。芸術は戦争の痛みさえ表現できます。みんな違ってあたりまえ。衝突は避けられないけれど、武器を使うのは反則。戦争はただの殺し合い。殺したら、元も子もない。殺し合いをせずに問題を解決する方法は、地球上にこれだけの人びとがいるのだから、きっと見つかるはず。

□Fさん/歴史を自分の力でつかむため、平和資料館で働いています。世界で何が起こっても、私たちにつながっています。いのちはひとつ。お金のために、アメリカの軍事産業は戦争をすると儲かる構造からぬけだせない。その構造につながっている日本は、でも、九条で護られています。
せっかく上京したので、いのちと自由のメーデーに飛び入りで参加してきました(撮影した映像をみんなと共有)。


《写真は四万十川/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

|

« 再処理の怖さ/ひとりでも多くの人に伝えよう | トップページ | 低炭素社会に踏み出せるか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/172452/21320730

この記事へのトラックバック一覧です: "wind of peace":

« 再処理の怖さ/ひとりでも多くの人に伝えよう | トップページ | 低炭素社会に踏み出せるか »