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2008年5月22日 (木)

原子炉定期点検の現場

原子炉は、中性子を吸収するホウ酸を用いて出力調整するのだそうです。そのホウ酸は、回収してくり返し使うため微量の放射能を含むそうですが、
伊方原発1号基の、ホウ酸を1次冷却水に送り込む配管の耐圧検査で、配管の圧力計を取り外した穴から約15リットルが漏れ、約1リットルが作業員に掛かったそうです。
放射線被曝はないと、報道されていますが・・・
■伊方原発:1号機でホウ酸配管水もれ、作業員3人浴びる 被ばくなし/5月22日付毎日jp愛媛
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20080522ddlk38040495000c.html

このような作業手順の単純な操作ミスによる事故は、不慣れな下請け労働者に現場作業をおしつける原子力産業の日常に起因するのではないでしょうか。

Nangoku【以下転載】
■伊方原発:1号機でホウ酸配管水もれ、作業員3人浴びる 被ばくなし/5月22日付毎日jp愛媛

 県は21日、定期点検中の伊方原発1号機(伊方町、加圧水型軽水炉、出力56万6000キロワット)補助建屋4階にあるホウ酸供給ラインから水が吹き出し、作業員3人に掛かったと発表した。水に放射能は含まれず被ばくはなかった。

 県によると同供給ラインは、原子炉の出力調整のため、中性子を吸収するホウ酸を1次冷却水に送り込む配管ホウ酸は回収してくり返し使うため微量の放射能を含む

 同日は耐圧検査を行うため午前11時40分ごろ、この配管に放射能を含まない純水を注入したところ、配管の圧力計を取り外した穴から約15リットルが漏れた。約1リットルが作業員に掛かり、残りはポリ袋で受けて回収した。

 耐圧検査時は、配管の圧力計を外して検査用の仮設圧力計に交換するが純水を注入した時点では仮設圧力計が取り付けられていなかった上、根元の弁も開いており水が吹き出した。同社で作業手順に問題があったとみて調べている。
【転載終わり/下線は転載者】


《写真は南国の青蜻蛉/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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