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2008年5月 4日 (日)

いのちの水

『アレクセイと泉』で記録されたブジシチェ村に湧きでる泉は、不思議です。水の星/地球を循環する水に思いをはせると、人間の存在のちっぽけさを感じます。

Shimanto2【以下引用】
■いのちの水の泉へ

この映画のブジシチェ村に湧きでる泉の水は、いつ地表に降りそそいだ雨や雪なのだろう。

16、17世紀までは、とくにヨーロッパでは、泉は地下の奥深くにひそむ、巨大な貯水池から湧出されると信じられていた。地学の参考書によると、いまでは「降水起源説」が定説になっている。

雨や雪が地表から地下に浸水し、ふたたび地表へ湧きでるその周期は地形や地質によって異なるけれど、100年から1000年単位の幅があると言われる。

原発事故で汚染されたブジシチェ村ーそのなかで唯一、清らかな水が湧き続ける泉も、100年後には、おそらく放射能が検出されるだろう人間が狂わせた循環
【『アレクセイと泉』パンフレットから抜粋引用/下線は引用者】


《写真は四万十川/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします

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