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2008年5月30日 (金)

ガラス固化試験の失敗

いつもアンテナの高い仲間から、ガラス固化試験の失敗のようすを図解した動画情報を知らせていただきました。
■六ヶ所再処理工場でのガラス固化/完全なる失敗の経過
http://www.youtube.com/watch?v=wqHcLUu4QGA

関連した、きょうのニュースです。
■再処理工場固化体製造 再開時期は不透明/5月30日デーリー東北
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2008/05/30/new0805300901.htm

Naminoriame再処理の結果生じる高レベル放射性廃棄物をガラス固化して閉じ込めることができないのだから、再処理をしてはいかん!のです。日本がたっぷり保有する猛毒プルトニウムを、これ以上、全国の原発の使用済核燃料を再処理してまで生みだす必要はどこにもありません!!

【以下転載】
■再処理工場固化体製造 再開時期は不透明/5月30日デーリー東北

 六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場で実施している試運転(アクティブ試験)について、日本原燃は二十九日に取締役会を開き、完成(試運転終了)時期を今月から七月に延期することを正式に決めた。ガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)の製造試験の中断が長期化しているのが要因だが、兒島伊佐美社長は同日の定例会見で「試験の難航ではなく、再開に向けて慎重に検討してきた結果だ」と強調した。

 総工費に関しては、主要な工事が既に終了しているとして、延期しても二兆一千九百三十億円に変わりはないとした。

 固化体の製造試験は溶融炉内に金属が堆積(たいせき)した影響で昨年十二月末から中断しており、再開するには、国の総合資源エネルギー調査会の小委員会で再発防止策の妥当性の評価を受ける必要がある。兒島社長は「国の了解を得て、可能な限り早く再開させたい」としたが、小委に再発防止策を示せる時期について「そう遠くない時期に」と述べるにとどめた。

 今回示した新たなスケジュールも試験再開の時期に左右されるため、不透明さを残している。さらに工場が七月に完成しても、青森県や村などと安全協定を締結しなければ本格稼働に移行できない。締結の手続きには時間を要するため、本格稼働は秋以降となる見通しだ。

 原燃は同日、経済産業省原子力安全・保安院に試運転のスケジュール変更を届け出た。

 このほか会見で兒島社長は溶融炉の排風機が止まるトラブルなどが相次いでいることに「県民の皆さまに心配をかけて、申し訳ない」と陳謝した。

 東洋大の教授らが、工場直下に活断層があるとの研究結果を示したことには「新たな知見は見当たらないが、県民の不安を解消するため、県民への説明を重ねたい」と話した。
【転載終わり/下線は転載者】


坂本龍一が「ストップロッカショ」と「ノーニュークスモアトゥリーズ」について語っています。
■坂本龍一が語る環境問題3/5
http://www.youtube.com/watch?v=6uwWwz5FiME&feature=related


《写真は波乗り/岡田充弘さん撮影》

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