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2008年4月13日 (日)

日立の原発計算ミス17基

原発は安全だと推進派は強調するけれど、来る日も来る日も、全国あちらこちらで原発関連事故や問題の発覚が報道されています。これもそのひとつだけれど、大事故につながらないという保障はどこにもありません。

■原発17基、配管強度の計算不備 日立のプログラムミス/asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0410/TKY200804100310.html

Kai【以下引用】
■原発17基、配管強度の計算不備 日立のプログラムミス/asahi.com

 東京、東北、中部、中国、北陸と日本原子力発電の電力6社と日本原子力研究開発機構は10日、原発16基と高速増殖炉もんじゅの配管の強度計算に使われているプログラムに誤りがあり、配管にかかる力が本来より小さく見積もられていたと発表した。プログラムは日立製作所が80年に作成、各事業者とも誤りに気付かないまま使い続けていた

 東電などは、運転中の原発についてミスがあった配管部分の強度を計算し直した結果、いずれも許容値を下回って余裕の範囲に収まっていたという。経済産業省原子力安全・保安院は、安全性に影響はないとみているが、停止中を含めた全機の再計算結果と再発防止策を今月末までに報告するよう指示した。

 プログラムは配管の分岐部分にかかる力(応力)の計算に使われる。蒸気による圧力や地震による力、機械の作動に伴う力などが考慮されるが、その一つである自重に伴う力が見積もられていなかった。自重の占める割合は比較的小さく、日立製作所は「これまで気付かなかった。ご迷惑をかけ、申し訳ない」としている。

 プログラムミスは、新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発の配管にかかった力を検証する過程で、4月上旬に判明。それまでの原発施工時に出した国への申請や、今年3月に各事業者が提出した新耐震指針による再評価は、間違ったプログラムで計算していた
(2008年04月10日21時51分)
【引用終わり/下線は引用者】


《写真は土佐湾の貝たち/岡田充弘さん撮影》

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