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2008年4月12日 (土)

原発の稼働率

志賀原発が臨界事故隠しで、柏崎刈羽原発が中越沖地震直撃で停止した影響で、07年度の原発全55基の稼働率は60.7%だったそうです。

原発が停止したときの代替を火力発電でまかなう現実をみれば、80%の安定供給さえできない原子力に、地球温暖化防止効果など、望めるわけがありませんね。
発電プロセスでCO2をださないと強調しても、もっとやっかいな放射能をもらす危険性は無視するわけで・・・

■原発稼働率:07年度は60.7% 過去10年間で2番目の低さ/毎日jp
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080409ddm012040089000c.html
■原発稼働率低下60・7% 柏崎刈羽停止が影響/中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/earth_heat/list/200804/CK2008040902002353.html

Tukiyo2【以下引用】
■原発稼働率:07年度は60.7% 過去10年間で2番目の低さ/毎日jp

 経済産業省原子力安全・保安院は8日、07年度の国内の商業用原発55基の設備利用率(稼働率)が60・7%で、前年度に比べ9・2ポイント減ったと発表した。過去10年間で2番目の低さ。07年7月の新潟県中越沖地震による影響で、東京電力の柏崎刈羽原発の運転停止が長期間続いていることが原因という。
(毎日新聞 2008年4月9日 東京朝刊)


■原発稼働率低下60・7% 柏崎刈羽停止が影響/中日新聞

 2007年度の国内の商業用原発55基の設備利用率(稼働率)は60・7%だったと経済産業省原子力安全・保安院が8日、発表した。06年度の69・9%から9・2ポイント低下した。
 保安院によると、07年7月に起きた新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発で、7基すべての運転停止が続いたことが影響した。
 地球温暖化対策で国や電力会社は、原発は発電過程で温室効果ガスを出さないとして重視。京都議定書の目標達成計画の中でも82−83%という高い稼働率を見込んでおり、稼働率の低迷は目標達成を難しくしそうだ。
 設備利用率は1998年度に84・2%と最高を記録。2001年度まで80%を超えていたが、02年の東京電力の原発トラブル隠しで一時60%を切り、その後70%前後で推移していた。
 07年度は、臨界事故隠しなどの影響で志賀原発の2基の停止が続いた北陸電力は0%、福島第一・第二原発と合わせた東京電力の利用率は44・9%。
(中日新聞2008年4月9日)
【引用終わり】


《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

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