« 前提に無理のある「長期エネルギー需給見通し」を問う | トップページ | 年金からむしり取る医療 »

2008年4月 4日 (金)

超ウラン処分場も公募

NUMOは、法改正に伴い高レベル放射性廃棄物とともに埋め捨ての対象となった、超ウラン元素(TRU)を含む放射性毒物の処分場候補地も、公募するそうです。
TRUは、再処理をしなければ生じないのです。
どの市町村も手をあげないでしょうに、
埋め捨て屋NUMOは、何でも引き受けるのですね。
■第2種廃棄物の処分候補地公募/毎日4月3日
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/20080403ddm003040131000c.html
■超ウラン廃棄物も処分場公募=法改正受け、市町村対象に−原環機構/時事4月2日
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008040200808
■第二種特定放射性廃棄物の最終処分の実施主体に関する認可について/NUMO
http://www.numo.or.jp/what/news2008/news_080401_4.html

Hennro【以下引用】
■第2種廃棄物の処分候補地公募/毎日

 原子力発電環境整備機構(NUMO)は2日、使用済み核燃料の再処理工場やウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料加工工場から出る第2種特定放射性廃棄物の最終処分場候補地を公募すると発表した。再処理工場などの稼働に備えたもので、4月末までに全国の自治体に資料を発送するという。

 第2種特定放射性廃棄物の放射能は、最大で使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物の約80分の1だが、原発などから出る低レベル放射性廃棄物よりは大幅に強い。

 このため、高レベル放射性廃棄物と同様に地下300メートルより深くに埋設処分することになっており、平成40年代後半に操業を始める計画だ。

 候補地選定のための第1次調査に応募した自治体には、国が年間で最大1億4000万円を交付する
(2008年4月3日(木)13:00)

■超ウラン廃棄物も処分場公募=法改正受け、市町村対象に−原環機構/時事

 原子力発電環境整備機構は2日、全国の市町村を対象に、使用済み核燃料を再処理する過程で生じる超ウラン元素(TRU)廃棄物の最終処分場建設候補地を選ぶための初期調査の公募を開始した。法改正に伴い、従来の高レベル放射性廃棄物に加え、TRU廃棄物の一部も新たに最終処分の対象となったため。
 TRU廃棄物は燃料棒の末端部分など。放射性物質の半減期が長いものは、地下300メートルより深い地層で最終処分する必要がある。青森県六ケ所村での核燃料サイクル事業が今後本格化すれば、TRU廃棄物の発生が見込まれる
 高レベル放射性廃棄物の最終処分場は候補地選定のめどが立っていない。
(2008/04/02-18:49)
【以上引用/下線は引用者】


《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

|

« 前提に無理のある「長期エネルギー需給見通し」を問う | トップページ | 年金からむしり取る医療 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/172452/12224043

この記事へのトラックバック一覧です: 超ウラン処分場も公募:

» ナヴァホの人々、ウラン採掘廃棄物処理に600億円要求 [政治]
日本の原子力発電関連施設にも将来的にはこういうようなことが考えられます。 この面を考えただけでも原子力発電は経済的とは言えないと思います。 そして、幾らお金を使っても汚染を完全に除去することは出来ないはずです。 ほとんどは根拠の無い安全であるだろうと思われる所に移動させられるだけです。 アメリカ南西部先住民のナヴァホの人たちが、核兵器や原子力発電のためのウラン採掘によって残された廃棄物の処理のため、5億ドル(約600億円)を連邦議会に対し要求 『ロサンゼルス・タイムズ』2007年10月24日付、... [続きを読む]

受信: 2008年4月 4日 (金) 23時23分

« 前提に無理のある「長期エネルギー需給見通し」を問う | トップページ | 年金からむしり取る医療 »