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2008年4月20日 (日)

独の原子力政策転換運動

きのうの土曜日は、こんなおしゃれな映画会が開催されました。
ドイツの原子力政策を転換するきっかけとなった住民運動の記録。飛んで行って、観たかったなあ・・・

■ドキュメンタリー映画『核分裂過程』HP
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kook/
■再処理工場を知る会 presentsノー・ニュークス☆モア・シネマ
「more_cinema2.pdf」をダウンロード

Shimanto4【以下転載】
再処理工場を知る会 presents
ノー・ニュークス☆モア・シネマ

 青森県六ヶ所村再処理工場が、今年の夏にも稼働されようとしている。しかし、1989年、ドイツでは国民の運動によって再処理工場の建設が中止され、1992年には原子力からの撤退が選択された。
被爆国、地震大国でありながら、55基もの原発と再処理工場を抱え、海に大地に放射能汚染を広め続け、ヒバクシャを生み出し続けている国、日本
日本人である私達に、今何ができるだろうか?と考えあぐねている人々に、そして未来に、希望を与えてくれる、めったに観られない貴重なドキュメンタリー映画2本を一挙上映!

■上映作品:『核分裂過程』(1987年ドイツ95分)
      『第八の戒律』(1991年ドイツ95分)

■日 時:2008年4月19日(土)

■会 場:BAR 60'S(代官山)

■入場料:1500円(両作品をご覧になれます)
     ★1Drink・ポップコーン付き♪


●核分裂過程(1987年ドイツ95分)
 ドイツの原子力政策を転換させるキッカケとなったヴァッカースドルフの運動を描いたドキュメンタリー映画。1985年、緑豊かなこの村に核燃料の再処理工場の建設が強引に進められた。森の樹々が無惨にも切り倒される。保守的といわれていた村人達は立ち上がった。運動は工夫を凝らしファンタジーに溢れている。やがて若者が全国から集まってくる。これに対し、放水銃に催涙ガスなど容赦しない弾圧が繰り返される。村人は闘う中で自分の殻を破り、次第に民主主義の在処に目覚めていく
 映像の息をのむ美しさと人々の語る言葉と表情は胸を打つ。
 これは未来へ向けた希望の映画だ

●第八の戒律(1991年ドイツ95分)
 ヴァッカースドルフは勝利した。鉄柵は解体された。しかし根本的解決とは言えない。再処理はフランスのラアーグでされるからだ。
放射性廃棄物は増え続ける。カメラは再処理工場のあるラアーグとセラフィールド(英国)へ向かう。そこで見たものは放射能が何十年も海に流されてきた事実。しかも今、放射能は海岸に戻ってきて、じわじわと生命を蝕んでいるのだ。
 原子力産業を推進してきた科学者、政治家、経営者は、この50年間何をしてきたのか。数字による操作明らかなウソ情報の独占、「証拠がない」と開き直り・・・。彼等のやり方と常識はなぜ国を越えてこんなにも似ているのか。破滅に向かう世界?
 その謎を解くカギがここにある。

■主催:再処理工場を知る会
    03-3357-3800 (原子力資料情報室)
【転載終わり/下線は転載者】


《写真は四万十川/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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