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2008年3月21日 (金)

東芝・ロシア原発ビジネス提携へ

世界の原子力ビジネスに進出している東芝は、アメリカでの買収につづき、ロシアの原子力独占企業とも提携しそうです。
日本での住民の反発に、先行きの限界を見たのでしょうか・・・
地球を汚すのは同じです。
■東芝、ロ企業と原発で提携協議/NHK(映像あり)
http://www.nhk.or.jp/news/2008/03/21/d20080320000126.html
■東芝・ロシア、原子力協力で署名/アサヒ・コム
http://www.asahi.com/business/update/0320/TKY200803200194.html

Tokeisou3■東芝/ロ企業と原発で提携協議

世界で原子力発電所の建設が加速するなか、大手電機メーカーの「東芝」は、ロシアでの原発ビジネスに参入するため、ロシアの国営企業「アトムエネルゴプロム」との提携に向けて協議に入りました。

発表によりますと、「東芝」と「アトムエネルゴプロム」は原子力発電所の建設や保守、それに燃料の供給など幅広い分野での提携に向けて協議を進めることで基本合意しました。「アトムエネルゴプロム」はロシア政府が100%出資し、ウラン濃縮から原発の建設・運営まで一貫して手がける巨大企業で、ロシアの原子力事業を一手に担っています。ロシアでは、2030年までにすべての発電量に占める原子力の割合を今の2倍の30%に引き上げることが計画されており、東芝は、「アトム」社との提携で、ロシアでの原発建設ビジネスの獲得を目指します。ただ、日本とロシアの間では、現在、原子力の平和利用に関する2国間協定の交渉が進められており、この締結がロシア進出の前提になります。東芝は今回、協定の締結を見越し、ほかの原発メーカーに先んじて「アトム」社と提携協議に入ったもので、アメリカの原発メーカーウェスチングハウスの買収に続いて世界の原発ビジネス拡大への足がかりを得たい考えです。
(NHKニュースより/下線は引用者)

■東芝・ロシア、原子力協力で署名

 東芝は20日、ロシアの民生用原子力独占企業「アトムエネルゴプロム」と、原発建設や核燃料サイクルなど幅広い分野についての協力枠組み協定に合意し、モスクワで署名式を開いた。

 ロシアは今後11年間に26基の原発を新規に建設する計画。東芝は急拡大が見込まれるロシアの原発ビジネスに進出する足がかりを築いた形だ。今後今回の協定に基づいて、具体的なプロジェクトの実現可能性の調査に着手するという。

 署名式には東芝の西田厚聡社長らが参加。ロシアの軍事部門を含む原子力産業を統括するロスアトム社のキリエンコ社長(前原子力庁長官)は「我々の協力関係は効果的で互恵的だと確信している」と強調した。
(アサヒコムより)


《写真はトケイソウ/げき撮影》

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