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2008年3月 1日 (土)

MOX燃料を仏で製造

浜岡原発でのプルサーマルを静岡県知事が正式に了承したそうですが、一足早く知事も町長もプルサーマル受け入れを表明している伊方原発での操業を2010年に開始するために、四国電力はMOX燃料を仏で製造するようです。
国内の再処理が計画どおりに進まないので、海外から調達して既成事実をつくろうとするのでしょうか。
プルサーマルの結果出てくる放射性毒物は、再処理の結果出てくる高レベル放射性廃棄物よりも何層倍も強烈な毒物になるのに、いったいどう処理するというのでしょう・・
■四国電力/プルサーマルで使用するMOX燃料の製造開始について
http://www.yonden.co.jp/press/re0802/j0ypr010.html
■NHK愛媛
http://www.nhk.or.jp/matsuyama/lnews/03.html
■愛媛新聞社
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20080301/news20080301619.html

Hharisennbonnjpg■伊方原発プルサーマル燃料製造開始へ

伊方町にある伊方原子力発電所3号機で計画しているプルサーマルについて、四国電力は3月末までに、契約しているフランスの燃料製造会社で専用の燃料の製造を始めることになりました。

四国電力では原発の使用済みの核燃料から取り出したプルトニウムを再び燃料として使うプルサーマルを、伊方原発3号機で実施する計画です。

この計画で、四国電力はプルサーマルに使う専用の燃料の「MOX燃料」の製造を、契約しているフランスの燃料製造会社メロックス社の工場で、3月末をめどに始めることになりました。

それによりますと、ことし末までに四国電力がフランスで保有している0.6トンのプルトニウムを加工し、21体のMOX燃料を製造することになっていて、製造過程などを検査する社員を今後駐在させることにしています。

製造されたMOX燃料は日本に輸送されてから、燃料の安全性について国の検査を受ける予定です。四国電力では「地域の住民に安心してもらえるよう製造に万全を期し、平成22年度までにプルサーマル実施を目指したい」としています。
(NHK愛媛より/下線は引用者)


《写真はハリセンボン/岡田充弘さん撮影》

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