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2008年2月14日 (木)

高知県で木質バイオマス

森林面積の広い高知県で木質バイオマスがどのように生かされるのか、という学習会に参加しました。すでに、発電と給湯のコジェネシステムで、エネルギーの自給を実現している地域もあります。高知県だからできる、原子力に依存しない、これからの地域密着型エネルギー供給の可能性を、ご紹介しましょう。
■里山's Bar:
http://washinosat.exblog.jp/
■バイオマス情報ー高知:
http://blog.livedoor.jp/m1939923/

Monobe2■森林面積は県土の84%

森林再生のためには、森林から価値を生みだすこと。
木材の国内需要は減っていない(1億m3)から、国産材の利用比率を高め、副生物を徹底利用しよう。
伐採した樹木は25%以下しか使われていない現状。たとえば、05年の林地残材は62万5799トンで利用率は13.9%にすぎない。残り75%を森林バイオマスとして有効利用しよう。

■カーボンニュートラル

木質燃料はCO2排出量に含めなくてもよい。植物は腐蝕するときCO2を出すから、どうせならエネルギーとして活用しようというわけ。

■仁淀川町のエネルギー自給システム

NPO土佐の森救援隊や個人林家らが集めた林地残材を3000円/トンで買い取るしくみが、地域密着型エネルギー自給システムの要。どんどん集積されてくる材料を木質ペレットに加工、これが150kwの電力とゆたかな熱源となる。熱源は、温泉宿泊施設や福祉施設、温水プールなどに供給されている。
遠くまで送電せざるをえない大量発電(原発)とは違って、熱エネルギー効率もいいのです。


《写真は物部/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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» 地域循環型木質バイオマス説明会 [けんちゃんの吠えるウォッチングーどこでもコミュニティ双方向サイト]
 1月30日に東洋町役場会議室にて、地域循環型木質バイオマスの説明会が開催されま [続きを読む]

受信: 2008年2月15日 (金) 07時12分

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