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2008年1月11日 (金)

伊方原発トラブル39件

「"温暖化災害"が急増/洪水6倍、暴風雨4倍/1980−2006年」は、1月9日付高知新聞朝刊トップ記事でした。
際限のない欲望が、人類と地球の未来をつぶそうとしているように感じるのは、私だけでしょうか。

2010年プルサーマル計画のある愛媛県伊方原子力発電所は、昨年1年間に39件トラブルがあり、なかでも、1977年に運転開始して30年経つ1号基が16件と、最も多かったそうです。
老朽化した全国の原発を、定期点検の周期を延長して稼働率を高めようという方針が昨年だされましたが、巨大災害の誘因になりはしないか、心配です。原子力産業にとって、住民の安全より、稼働率という収益の果実のほうが大切なのでしょうか、それだけ死の灰は増えるのに・・
NHK松山放送局ニュース:
http://www.nhk.or.jp/matsuyama/lnews/05.html

Niyodomura■原発トラブル 去年は39件

伊方町にある四国電力の伊方原子力発電所で、去年、発生した機器の故障などのトラブルの件数は39件で、おととしとほぼ同じですが、去年、運転開始から30年になった1号機では16件と、3つの原子炉の中で最も多く老朽化対策が課題となっています。

四国電力によりますと、去年1年間に伊方原発で発生した機器の故障などのトラブルの件数は39件で、おととしより1件多くなっています。
これを施設ごとにみますと、1号機で16件、2号機で7件、3号機で10件、共用の施設などで6件となっています。

このうち、件数がもっとも多い1号機では、去年4月に蒸気の加熱装置で蒸気の流れを制御する板の溶接が不十分だったため、ひびが入っているのが見つかったほか、去年6月には同じ装置の配管とバルブのつなぎ目から蒸気が漏れ出すトラブルも起きています。

1号機は、去年9月に運転開始から30年になりましたが、国は老朽化対策を行えば、さらに30年間運転を続けても、安全性に問題はないとする審査結果をまとめています。
また2号機も4年後には運転開始から30年になることから、伊方原発では老朽化対策が課題となっています。
(下線は引用者)


《写真は仁淀村/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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