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2008年1月26日 (土)

推定無罪

きのうの高知新聞夕刊に、高知弁護士会会長の谷脇さんの裁判員制度に関する見解と「推定無罪」の原則が紹介されています。
「推定無罪」というのは、刑事裁判の大原則で、検察官の立証に「合理的な疑い」がなくなって初めて有罪とすることができ、判決が確定するまで被告人は無罪と推定する、というものだそうです。
白バイ事故については「合理的な疑い」だらけですね。

Koutijoukouen43■裁く 5

現在は刑事裁判の鉄則である推定無罪
の大原則がきちっと機能していないのではないか、という大きな疑問を日弁連はもっています。端的に言うと、刑事司法で、裁判官の有罪推定が強すぎる。それをどうすれば変えられるのかのポイントのひとつが市民の裁判参加でした。・・推定無罪の原則を活性化させ、裁判官の判断にチェックをかけてもらうために市民の参加を求めてきましたから。

推定無罪の原則を市民にまで広げないと、・・犯罪を裁く、というのは・・もっと公のものだということが議論され、浸透しなければならないと思います。
(1月25日付高知新聞夕刊より引用/下線は引用者)


《写真は高知城公園/げき撮影》

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