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2007年11月17日 (土)

ウラン濃縮/日本ならかまわないのか!?

Ookinohama1_3青森県六ケ所村では、ウラン濃縮新型遠心機に六フッ化ウラン(気体状)を実際に供給する「ホット試験」が始まり、今後、ウランの濃縮効率を上げていくそうです。
「北朝鮮のウラン濃縮はいかん!」「無能力化せよ!」「イランも許さん!」と大騒ぎするけど、日本のウラン濃縮については、米国とIAEAは黙認しています。日本は、いつでも核兵器を製造できる技術と材料(43トン以上のプルトニウム)を抱え込んでいるのに・・・

ウランを使用したカスケ−ド試験の開始について/日本原燃:
http://www.jnfl.co.jp/event/071112-cascade.html
 当社は、11月12日、カスケ−ド試験中の研究開発棟(六ヶ所ウラン濃縮工場の近傍にある新型遠心機の開発拠点)において、ウラン(六フッ化ウラン)を実際に使用した試験を 開始しました。
 同試験では、ウランの使用量を徐々に増やし、カスケ−ド規模での運転特性や分離性能等を確認する予定です。
 新型遠心機の開発は、既設遠心機の後継機種として、国内の技術者を当社に結集し、国際的に比肩し得る経済性と性能を有することを目標に取り組んできております。2010年度頃に既設遠心機のリプレ−スによる新型遠心機の導入を目指しており、その後、10年程度をかけて1,500トンSWU/年規模にする計画です。

ウラン濃縮新型遠心機の試験開始/東奥日報:
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20071112213853.asp
 ウラン濃縮用の新型遠心分離機の開発を進めている日本原燃は12日、六ケ所ウラン濃縮工場敷地内の研究開発棟で、連結した新型機に六フッ化ウラン(気体状)を実際に供給し、濃縮性能を実証・確認する「ホット試験」を始めた。新型機の濃縮性能は、現行の機器に比べ5倍程度高いという。同社は、国際的に遜色(そんしょく)ない経済性と性能を実現し、現行の機器を更新していく方針だ。

 日本原燃は、新型機を多数連結して効率よく運転を行える状態にしたカスケード試験」を今年4月に開始し、内部を真空状態にして圧力の変化を確認したり、運転操作方法を確立するための試験をしていた。

 ホット試験では、ウランの供給を徐々に増やし、カスケード規模での運転特性や分離性能などを最終的に確認する。試験結果を踏まえ、2010年度ごろから新型機による生産を開始。その後、10年程度かけて生産能力を当初計画通り年間1500トンSWU(分離作業単位)に引き上げる。


「知事候補回答一覧」をダウンロード
自由を希求し、自然保護を考える高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

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私のブログで、反核と脱クルマ社会をからめた内容の記事をアップしました。

そちらもご参照ください。

「「平和」「護憲」「反核」への近道は、クルマ依存社会からの脱出だ」
http://yassiblog.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/21_0588.html

投稿: やっしー | 2007年11月17日 (土) 11時43分

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