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2007年11月 4日 (日)

県民が考えるマニフェスト/知事選にむけて

女子大/短大の教員や学生、一般市民でねりあげたマニフェストをもとに、県知事候補予定者4名に県政課題についての考えを聞く公開シンポジウム「第2回県民が考えるマニフェスト−2007知事選にむけて」が、きょう高知女子大永国寺キャンパスでありました。

Monobe2こうした集会は、住民自治の画期的な形態だと、企画なさった方々に感謝しています。印刷物になった政策を読むよりずっと、政策と人物に近づけました。
4つの課題7つの切り口で、5者(主催者、4立候補予定者)が見解を述べる濃密な2時間半でした。
1県民の心に響いた政策/考え方を抜粋してご紹介しましょう。どれがどなたの発言かは、伏せます。

1 地方自治システムと財政のあり方:
■住みよい土佐/土佐の自治
・合併構想(6ブロック化)の押しつけに反対! 道州制は、外交・軍事・金融に特化して自治を破壊するものである。
・地域の伝統と文化を破壊する道州制は、絶対阻止する。
■財政危機
・県債450億円は、県外の金融機関ではなく、県内の農協などにまわすべき。公共事業も県外企業に出さない。
・巨大な開発にストップ!
・アウトソーシングは低賃金労働にならないように。

2 仕事おこし、産業おこし
■県経済と雇用問題
・第1次産業を柱に。輸入自由化ストップ、食料自給率を100%にする。林業は作業用道路をつくる。水産資源を調査する。
・埋もれた資源の活用と、高知新港を物流拠点として見直す。

3 教育・福祉
■子どもの教育/学力
・全国46位はなぜか、背景を分析し、基礎学力をのばすため少人数学級などの対策を。
・学力テストに反対! 総合的に判断する力が学力。生徒と先生の対話をはかる環境づくりこそ。
・教育行政は採用・管理職登用などオープンになった。
■県立大学改革
・授業料の県内外差別化を。看護学科は少数しか残らない傾向があるので、県の指導者を輩出できるように。
・一から考え直すべき。高齢社会では市街をコンパクト化する必要。
■高齢者医療/介護
・後期高齢者の負担増はやめるべき。減免措置なども必要。
・療養型病床の再編については高知県が一番影響を受ける。

4 まち・むらづくり
■限界集落のこれから
・急ぐこととして高齢者の見回り。郵便は生協などとの連繋も。
・雇用を創出し若者を呼び戻す。1.5次産業化、林業の振興、グリーンツーリズムなど。


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真は物部/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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