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2007年11月16日 (金)

民権反政府闘争によせて

各種租税の負担に苦しみ、言論・集会の自由が抑圧された状況下で、不平等条約改正論の高揚などを背景に1887(明治20)年9月から12月にかけ、
1 租税の軽減
2 言論・集会の自由
3 外交失策の挽回
を掲げ、高知県関係の旧自由党勢力が主導した、民権期最大の反政府闘争三大事件建白運動」がありました。その120年目を記念し「土佐自由民権運動群像展」が開催されています。
〜12月2日(日)9:30〜17:00、高知市立自由民権記念館、入場無料。
重苦しく閉塞した今の政治状況を、あらためて直視するにふさわしい企画です。

Jiyuuminken1関連企画/いずれも会場は高知市立自由民権記念館

1 『草の乱』上映(118分)
 秩父事件とは、1884年(明治17年)、埼玉県秩父に起こり、群馬・長野県の隣接地に波及した農民一揆であり、自由民権運動の最も激化した形態といわれている。監督は神山征二郎、主演は緒方直人。
11月17日(土)13:30〜
12月1日(土)13:30〜
無料

2 『日本の青空』上映(123分)
 自由民権運動の先駆的研究者でもある憲法学者/鈴木安蔵(1904〜1983)は、戦前に高知を訪れ、植木枝盛の憲法草案に着目。戦後、民間人の憲法調査会に参加、日本国憲法の誕生に深くかかわった。
11月23日(祝)10:00〜、14:00〜
前売/一般1300円(当日1500円)
前売/高校生・シニア・障害者1000円(当日1200円)

3 『赤貧洗うがごとき 田中正造と野に叫ぶ人々』上映(95分)
 谷中村廃村100年企画。1901(明治34)年12月、足尾鉱毒事件で、明治天皇に直訴状(幸徳秋水起草)を提出した田中正造(1841〜1913)のドキュメンタリー映画。
12月2日(日)10:00〜、12:00〜、14:00〜、16:00〜
前売/一般1300円(当日1500円)
前売/高校生・シニア・障害者1000円(当日1200円)

4 三大事件建白運動120年記念シンポジウム
11月24日(土)13〜17時
アトラクション/
群衆劇「高知新聞の葬式」(高知県詩吟剣舞連盟)
「ノルマトン号沈没の歌」(高知県民謡協会)
民権紙芝居「ふたたびあがる自由の叫び」(馬鹿林明美)
「オッペケペ節」(林霊山)ほか
シンポジウム/
「自由民権運動における壮士の位相」安在邦夫/早大教授
「三大事件建白の精神」福井淳/宮内庁書陵部主任研究官
「大同団結運動と三大事件建白運動」真鍋美佐/宮内庁書陵部研究職員
《司会》松岡僖一/高知大学教育学部教授


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自由を希求し、自然保護を考える高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真は高知市立自由民権記念館/げき撮影》

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