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2007年10月16日 (火)

仏市民の放射能測定団体

青森市で開催された「止めよう再処理!10・13全国集会」で、仏研究者が講演。ラアーグ再処理工場近くの雨水から、健康への影響が大きいトリチウムが高濃度で検出された例など、放射能汚染の実態を紹介したそうです。
東奥日報記事:
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20071013195526.asp

Ookinohama1■反核燃全国集会で仏研究者が講演

 県内外の反核燃団体が集う「止めよう再処理!10.13全国集会」が十三日、青森市で開かれた。県労働福祉会館での屋内集会では、フランスの市民団体「ACRO(アクロ)」のアントワーヌ・ベルノラン研究員(29)が講演し、市民の立場から調査・監視を行うことの重要性を説いた。
 ラ・アーグ再処理工場周辺で放射性物質の測定をしているベルノランさんは、同工場から近年、トリチウムや炭素14などの放射性物質の放出が増えている−と指摘。工場近くの雨水から一リットル当たり百ベクレルのトリチウムが検出された例を示し、「欧州連合が定める基準ぎりぎりだ」と“汚染”の状況を紹介した。
 また、トリチウムと炭素14について「健康への影響が、これまで考えられてきたより、はるかに大きいことが分かってきた」などと語った。
 講演に先立ち、青い海公園で開かれた屋外集会には約八百人(主催者発表)が参加。六ケ所再処理工場のアクティブ試験(試運転)中止を訴えるアピールを採択した後、新町通りなどをデモ行進した。十四日は、同工場前で抗議集会を開く。
(10月13日付東奥日報より引用)

■きょう、アントワーヌ・ベルノランさん(ACRO 測定マネジャー)は、原子力資料情報室第62回公開研究会『ラ・アーグ再処理工場放射能汚染の実態』で、お話されるそうです。

日時:10月16日(火)18:30〜20:30
場所:中野ZERO 本館 地下2階 視聴覚ホール(JR 中野駅南口下車8分)
ゲストにフランスの「市民の放射能測定団体:ACRO(アクロ)」のアントワーヌ・ベルノランさんをお招きします。
ラ・アーグでは、1966年からUP-2(400→800トン)、1990年からUP-3(800トン)の2つの再処理工場が運転しています。
フランス、ドイツ、日本、スイスなどの使用済み燃料が再処理され、膨大な放射能が空や海へ放出されています。1997年にはブザンソン大学のヴィエル教授などが、ラ・アーグ再処理工場の10キロ圏内では小児白血病発症率がフランス平均の約2.8倍を示す、という疫学調査の結果を公表しています。
ベルノランさんから、ラ・アーグの汚染の実態を詳しく報告していただきます。
現在アクティブ試験が行われている六ヶ所再処理工場は、UP-3工場の技術を導入して建設されました。
ラ・アーグの経験を私たちの運動にどう生かしてゆけるのか、考えたいと思います。
ACRO:アクロ
市民が自分たちの自然環境を自ら監視することを目的として設立された。会員は約2000人多くのボランティアの協力を得て、日常的に広範囲な環境中の放射能を測定している。再処理工場から約100キロのカーン市にラボ(測定室)がある。ホームページに日本語版があります。
http://www.acro.eu.org/
(原子力資料情報室からの10月15日付メールを転載/下線は転載者)


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

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コメント

おじゃまします。
「生活クラブ生協☆パークパク」http://blog.goo.ne.jp/machi5959/のパクと申します。
浦和の埼玉会館で「六ヶ所ラプソディ」の自主上映会があるのでお知らせします。
10月18日(木)
◆第1回目上映:10:00(開場:9:30)
◆第2回目上映:13:30(開場:13:00)
◆場所:埼玉会館小ホール
埼玉会館は、JR京浜東北線浦和駅の西口(伊勢丹側)から県庁をめがけて真直ぐ歩いて行って5~6分
◆入場料: 1000円
主催は、生活クラブ生活協同組合・埼玉 
◆お問合せは、machi5959@mail.goo.ne.jp 
多くの方に見てほしいです。


投稿: パク | 2007年10月16日 (火) 16時28分

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