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2007年9月 9日 (日)

『ヒロシマナガサキ』を観て

ドキュメンタリー映画『ヒロシマナガサキ』を観たある仲間から、感想を聴きました。ご紹介しましょう。

Tosayamahujinohana21発ずつの爆弾で、広島で14万人、長崎で7万人、一瞬のうちに殺された。人類史上、こんな惨劇は無いだろう?以前から、自分が被爆して原爆症に苦しんでいたら・・って、よく想像するんだ。
監督(スティーブン・オカザキ氏)が日系3世だからね、当時の米軍ニュース映像がふんだんに出てくる。そのひとつに、とんでもない発言があってね、軍の幹部なんだけど。「野蛮な東洋の"神風"思想をもつ日本は、西洋から2000年遅れている。原爆で思い知らせてやろう」ってね。
やっぱりね、原爆投下には、白人の黄色人に対する差別意識があるのかなぁ。アフガニスタンだって、イラクだって、有色人だものね。そっちへは、劣化ウラン弾とかをいっぱいぶち込んだだろう。原爆も、劣化ウラン弾も、どっちも核兵器だよね。それも、人間のいるところへ初めて使った、まあ、実験だよね。有色人ならかまわないっていうの、人種差別じゃないの? そういや、日本軍の"特攻"も、イスラムの人たちの"自爆テロ"も、抵抗の最後の手段という意味では酷似してるよね。
『ヒロシマナガサキ』は、全体として構図も色彩も編集も素晴らしい、第一級の映画だったけど、それだけに事実の重さがぐっと迫ってくる。日本の若者たちに、歴史的事実の重さをかみしめてほしいな。

STOP! 劣化ウラン弾キャンペーン:
http://stop-du.jp/index.html


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」をダウンロード


《写真は土佐山/げき撮影》

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