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2007年9月の30件の記事

2007年9月30日 (日)

JCO事故から8年

二人の下請け労働者が、十分な情報もなく、安全対策もないまま被曝、死亡した、痛ましいJCO事故から、今日で8年になります。あの事故こそ、原子力政策を放棄すべき理由になったはずではないでしょうか。

Hharisennbonnjpg☆★東海村臨界被曝事故8周年東京圏行動★☆
講演集会
9月30日(日)13:00〜17:00 全逓会館9Fホール(JR水道橋駅西口下車 徒歩2分)

講演
 ●高知県東洋町町長 澤山保太郎さん
「放射能高レベル廃棄物・東洋町の選択」
小泉改革の地方切り捨て、格差拡大の疲弊にあえぐ「地方」の怒りと抗議の声を聴きましょう。札束をどんなに積まれても、良心を売らない人々がいることに気がつきましょう。
原発とその廃棄物は霞ヶ関に集約するしかない時が来るでしょう。

 ●元柏崎地区労議長 佐藤正幸さん
「柏崎刈羽震災の現場から」
原発と佐藤さん宅の直下が震源域だった柏崎刈羽震災、その真実を聞くことができます。再会のための調査ではなく、閉鎖のための調査を求めましょう。今回の教訓を学び、全ての原発を止めなければ、日本版チェルノブイリは避けられません。

 ●増山麗奈さん
郷里新潟の現地へ行き柏崎原発を見て感じたことについて発言します! 全国の人に、原発震災は柏崎にとどまるものではないことを熱く語りたい!

休憩を挟んで

 ●東海村住民被曝者原告 大泉恵子さん
 「被曝体験その2 民事訴訟最終陳述書を中心に」
昨年時間切れで半分しか話せなかった被曝体験の「パート2」を話してくださいます。最終弁論目前の民事裁判に注目しましょう。

 ●東京圏行動実行委員会委員長 望月彰さん
「東海村臨界事故の原因と責任」
昨年7周年集会で、厳密な論証の文章を読み上げたが、今年は同じことを図解したり、別の切り口からの説明を加えて、わかりやすく報告します。

 ●「もんじゅ西村裁判」原告 西村さん
「もんじゅ西村裁判支援アピール」
 ●「核開発に反対する会」代表 槌田敦さん
「もんじゅ運転再開反対署名アピール」

◆協賛 週刊金曜日◆


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真はハリセンボン/岡田充弘さん撮影》

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2007年9月29日 (土)

炉心装置が変形していた

柏崎刈羽原発で、炉心装置の脚部分が曲がっていたことが点検で判りました。新潟県知事は「原子炉本体の検査が始まった段階で、今後は白紙。廃炉もあり得る」と述べたそうです。
讀賣新聞記事:
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070927i412.htm
新潟日報記事:
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=2749
北陸電力広報文書:
「北陸電力pdf」をダウンロード

0724ashizuriこれからの原子炉本体調査で、地震の影響がもっともっと明らかになるはずですから、柏崎刈羽原発は閉鎖するしかないと考えます。


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真は足摺岬/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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2007年9月28日 (金)

撃たれたジャーナリスト

ミャンマーの軍事独裁政権は、民主化運動を圧殺するために市民に発砲したばかりか、海外ジャーナリストをも葬るつもりか・・・
長井健司さんは、至近距離から撃たれている。流れ弾ではない。また、東京新聞の通信員は、自宅から連行されて帰っていない。
NHKニュース:(映像も)
http://www.nhk.or.jp/news/2007/09/28/d20070928000165.html
毎日新聞記事:
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20070929k0000m040115000c.html
日刊ベリタ記事:(映像も)
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200709221729586

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2007年9月27日 (木)

ミャンマーへの熱い想い

ミャンマーでは、軍事独裁政権が続いています。国民の90%を占める僧侶たちの反政府デモは10万人規模になり、軟禁中のアウン・サン・スー・チーさんが、涙を浮かべて合掌する姿を僧侶たちのまえに見せてから、ますます人々の反政府の意思表示が高揚し、政府からの弾圧が始まったようです。何とか、民主的な動きが勝利しますようにと、祈ります。

讀賣新聞記事:
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070924it12.htm
朝日新聞記事:
http://www.asahi.com/international/update/0920/TKY200709200321.html

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2007年9月26日 (水)

エネ庁の核ごみ対策文書

資源エネルギー庁が、なかなか埒の明かない高レベル放射性廃棄物処分事業推進のために、とりまとめた文書があります。
「エネ庁核ごみ対策文書」をダウンロード

Muroto1「最終処分事業を推進するための取組の強化策について」という文書に、「高知県東洋町を始めとする、これまで関心を示してきた地域での経緯等を踏まえると、最終処分事業に対する国民全般や地域住民の理解を広げ、文献調査を開始するため、より一層踏み込んだ取組が必要である」との一文があります。
これまで最終処分場問題が起きた地域の住民たちは、その事業の危険性といかがわしさを鋭く「理解」したからこそ、拒絶してきたのです。
国が市町村に直接申し入れる方式が始まり、高知県では、これと連繋するかのような団体が公然と活動を始めようとしています。推進派の動きには、目が離せません。
「より一層踏み込んだ取組」とはどのようなものか、全国の良識ある住民は警戒を強めています。


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真は室戸/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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2007年9月25日 (火)

反原発集会ふたつ

今週末は、四国でふたつの反原発集会があります。

Nami1 被曝62周年原水禁四国大会/「反原発学習会」
9月29日(土)13〜15:30/高知市高知会館(電話088−823−7123)
■記念講演「高レベル放射性廃棄物地層処分地応募への反対闘争を学び生かすために!」東洋町町長/沢山保太郎氏
■各県からの活動報告
■大会アピール
□問い合わせ先:088−875−7274高知県平和運動センター/土居さん

2 原発問題住民運動連絡センター主催/全国交流会
9月29日(土)14:00〜伊方原発見学、八幡浜市民との交流、内子町民との交流
9月30日(日)10:00〜15:30/松山市コムズ(電話089−943−5776)
■講演1
■講演2
■講演3
□問い合わせ先:088−823−8334高知県原水協/和田さん


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

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2007年9月24日 (月)

ガルよりカインとの相関

地震の破壊力は、ガル(加速度)よりカイン(速度)のほうが相関性が高く、柏崎刈羽原発では想定範囲(構造的許容範囲)の6倍を超していたそうです。
柏崎刈羽市民ネットワーク:
http://www.kisnet.or.jp/net/mainpage.htm

Muroto1東電側は、「カインも出しているが、カインだけ出すと数字だけ一人歩きして誤解されるかもしれないので、ほかの分析データと一緒に出すことになるだろう」との回答だったようです。
観測点での最大加速度は、水平方向で667ガルと、発電所で観測された680ガルと同程度です。それがカインでは109.7とあり、発電所の耐震設計基準の「22カインや15.6カイン」と単純比較すると、およそ5倍、7倍の数値でした(運動エネルギーは速度の二乗で違うので、エネルギー的には25倍、49倍の違いか)。
(柏崎刈羽市民ネットホームページより抜粋引用)

事業者の主張する安全性基準が信用できない状況であるだけに、気になる情報です。


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真は室戸/中島健蔵さん撮影》
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2007年9月23日 (日)

安全解析の誤謬

原子力施設をもつ12事業者による耐震安全性解析結果が9月20日に公表されたが、基準とされた揺れのデータは、柏崎刈羽原発の比較的軟らかい地層で記録され、減衰していた可能性も指摘される揺れだったそうです。厳密な解析に使われる岩盤部のデータは、地震計のトラブルで消えていたそうですから、
1 揺れの過小評価にもとづく安全性の誇示、
2 地域毎の個別条件の無視(例:伊方原発の直近に中央構造線)、など、
今だに私たちの目を欺こうとする事業者の基本姿勢を糾弾しなくてはなりません。

0724ashizuri朝日新聞記事:
http://www.asahi.com/national/update/0921/TKY200709200387.html
「中越沖地震揺れ、想定超も設計の範囲内」 他原発施設

 原発など原子力施設を持つ12事業者は20日、新潟県中越沖地震の際に柏崎刈羽(かりわ)原発で観測された揺れが、各施設を襲った場合の安全解析結果を公表した。原発1基を除く全施設で、設計時に個別に想定した最大の揺れを超えた。だが「設計余裕の範囲で重大事故には至らない」と結論づけた。専門家は「より詳細な解析が必要」と指摘する。

 原発を持つ10電力と、使用済み核燃料再処理工場を持つ日本原燃、高速増殖炉もんじゅを持つ日本原子力研究開発機構の12事業者が、柏崎刈羽原発7基以外の商用原発48基と3原子力施設の安全性を計算で評価した。

 その結果、日本原子力発電の東海第二原発(茨城県)を除く50の原発・原子力施設で、圧力容器や主蒸気配管など重要機器の一部で、設計時に想定した最大の「およそ現実的でない揺れ」を上回ることがわかった。

 しかし、各事業者とも「設備には安全面で余裕を持たせてあり、放射能漏れ事故に至ることはない」とした。

 このうち、東京電力の福島第一原発1〜5号機では、原子炉の制御棒でひずみや変形が生じて緊急停止に支障が起きることが懸念されたため、詳細に検討して安全性を確かめたとしている。

 経済産業省原子力安全・保安院は「各施設とも重要機器は余裕を持って設計されており、『止める』『冷やす』『閉じこめる』の安全機能は保たれると考える」という。

 ただ、今回使われたデータは柏崎刈羽原発の最下階で記録されたもの。比較的軟らかい地層で、揺れが減衰していた可能性も指摘される。厳密な解析に使われる岩盤部のデータは、地震計のトラブルで消えており、まだ再構成できていない

 福和伸夫・名古屋大教授(耐震工学)は「今回の解析は信頼確保の第一歩だ。岩盤部の揺れを基に、各原発の地盤条件を反映した解析が必要だ。活断層の調査やその評価の検証も求められる」と指摘している。
(2007年09月21日03時05分)


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
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《写真は足摺岬/中島健蔵さん撮影》
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2007年9月22日 (土)

伊方原発の耐震性

四国電力は、中越沖地震の揺れを伊方原発に当てはめた安全性シミュレーションに問題がなかったと、経産省に報告したという。な〜んて、おばかなんだろう・・そう思いました。地震の大きさは、活断層の動きの大きさで決まり、伊方原発の6km北側を東西に走る日本最大の活断層中央構造線が動けば、比較にならない大地震になるのですから。
毎日新聞愛媛記事:
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ehime/news/20070921ddlk38040158000c.html

Muroto1伊方原発:地震想定、基本的「安全性」問題なし−−四国電力 /愛媛
 ◇柏崎の揺れと比較
 四国電力は20日、新潟県中越沖地震で被害を受けた東京電力柏崎刈羽原発の揺れを、伊方原発(伊方町)に当てはめた場合の安全性のシミュレーション結果をまとめ、同日経産省に報告したと発表した。
 原発にある機器や施設は、大きさや形状によって、最も強く揺れる周期が決まっている。今回のシミュレーションでは同地震の揺れの強さを、0・02秒から5秒まで幅広い周期にわたって分析。伊方1〜3号機にある原子炉容器や余熱除去ポンプなど9種類の重要機器がそれぞれ最も大きく揺れる周期を選んで、設計上想定している揺れの強さと比較した。
 その結果、伊方1号機では余熱除去ポンプと原子炉建屋で、また2、3号機では同ポンプで、同地震の揺れの強さが、設計の想定を最大で約5割上回ることが分かった。しかし各機器の強度には大きな余裕があることから、同地震と同じ揺れに見舞われた場合も、「原発を止めて冷やす」「放射能を閉じこめる」という基本的な安全性に問題はないとした。
(毎日新聞 2007年9月21日)


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
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《写真は室戸/中島健蔵さん撮影》
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2007年9月21日 (金)

沢山町政の進む道

東洋町出直し選挙で圧倒的な住民のみなさんの支持を得た沢山保太郎町政となった日から、5ヶ月たちます。きのう、きょうと、高知新聞地域面に沢山町政に関する記事が掲載されています。

Sendan3きのうの記事について、見出しの「目立つ軋轢」、導入の「"泥沼化"しかねない状況」が気になり、高知新聞社地域報道部に問い合わせました。決して、核廃反対派として奔走した支持者同士がまっぷたつになって対立している状況ではなさそうです。東洋町には、昨年9月から関わってきたのですが、いくつかの名称で住民団体が自発的に次々とつくられ、それぞれ重なり合いながら、めまぐるしい状況の変化に対応してこられました。あの時期、住民のみなさんは、さぞたいへんだったことでしょう。そのあたりのことを、いまだに糾弾する少数のみなさんには、もう、そろそろ町づくりの提案へと切り換えていただけるといいですね。
貧しく虐げられた人々の幸せを実現するために、利権なき政治をめざしてこられた沢山町長と住民のみなさんの進む道を、これからも見守り続けようと思います。


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真は栴檀/げき撮影》

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2007年9月20日 (木)

12月県議会に核廃拒否条例請願予定

きのう、高知県議会9月定例会が始まりました。散会後、各派の県議のみなさんに、高知県「核廃棄物拒否条例」の請願は、12月の県議会に提出しますのでよろしくとお願いしました。
11月25日(日)の県知事選挙のあと、県議会12月定例会は12月10日(月)の週に始まる予定だそうです。

Monobe2橋本大二郎高知県知事が県議会でされる最後の所信表明演説を、聴いてきました。気になることが2点ありました。
1 「宿毛市土地開発公社の土地を県で買いとり、活用について公募する」
 これって、核廃棄物関連に「活用」される危険性はないのでしょうか・・
2 「温暖化の原因となるCO2対策について、意見を募集する」
 最新の研究では、CO2増加が温暖化の原因ではなく、温暖化した結果CO2が増加しているという報告もあります。
原発は、つくったエネルギーの2/3を温排水として海に棄てている地球温め装置であり、地球温暖化を促進する原因になっています。また、クルマ・エアコンに無自覚に依存するエネルギーの大量消費もまた、温暖化促進の原因だと思います。


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真は物部/中島健蔵さん撮影》
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2007年9月19日 (水)

エネ庁、処分事業に意見募集

資源エネルギー庁は、これまでの高レベル放射性廃棄物最終処分場公募方式とあわせ、新たに国から自治体に申し入れる方式について、一般から意見(パブリックコメント)を10月14日まで募集するそうです。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=620207010&OBJCD=&GROUP=

Nakatosa原発さよならネットワーク高知は、
1 安全性が実証されていない地層処分を前提としていいのか
2 地震列島に適地があるのか
3 押しつけは許されない
の3点について、コメントする予定。
http://geki1015.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_0976.html

日刊工業新聞記事:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070913-00000001-nkn-ind
エネ庁、高レベル放射性廃棄物処分事業推進へ中間報告案

経済産業省・資源エネルギー庁は12日、総合資源エネルギー調査会の放射性廃棄物小委員会で高レベル放射性廃棄物処分事業推進のための中間取りまとめ案を提出した。
これまでのように最終処分場の文献調査に対して自治体の応募を待つだけでなく、関心を持つ自治体に対して地元の意向を尊重しつつ、国から申し入れをする。一般からの意見募集(パブリックコメント)を実施し、10月末にも中間取りまとめを行う。

経産省では、最終処分場事業を推進するために、関心を持つ自治体への文献調査申し入れと合わせて、地域振興の構想の提示を行うために、秋にも「最終処分事業地域振興研究会」を設置し、住民に理解を求める。文献調査の段階で年10億円の交付金が支払われ、これの活用方法も地域とともに検討する。

また、最終処分場の安全性や、数段階に渡る処分地の選定プロセスなど国民や地域の理解を進めるため、広報を拡充する。
(9月13日8時34分配信 日刊工業新聞より)


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《写真は中土佐/中島健蔵さん撮影》
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2007年9月18日 (火)

ソウルの奇跡に学ぼう

江戸時代に町民力がつくりあげた水路であり、土佐の木材を積み出し、浪速からの物資を陸揚げした交易拠点であった、高知市の新堀川の上に道路をつくる工事が始まっています。浦戸湾につづく汽水域の新堀川には稀少生態系(アカメ、コアマモ、シオマネキ、トビハゼ等)がよみがえり、現在の市民にとっては大切な水辺であり歴史遺産である新堀川を、破壊されてはたまりません。
9月22日(土)まで、工事中断を求める署名運動中です。「新堀川署名用紙」をダウンロード
シオマネキ拉致事件と浦戸湾を守る会の抗議声明:
http://www.janjan.jp/area/0708/0708150811/1.php

Sinborigawa761きのうは自力整体の仲間たちと、宇宙船地球号シリーズの『ソウルの奇跡/よみがえった大都会の清流』という番組のビデオを見ました。
Sinborigawa7612ソウル中心部を流れる清渓川(チョンゲチョン)は、高速道路建設にともない暗渠となり、水質汚染が悪化するばかりでした。ソウル市長の英断により、400億円をかけた清渓川復元事業が完成して2年足らずで、水辺の生態系も、市民のオアシスも、大都市の風の道もよみがえった、という感動的な記録でした。
「一度つぶし(暗渠にし)たら、とりもどすのにお金がかかることは、わかりきっちゅう」「高速道路が町を暑うしゆうねえ(道路周辺と水辺とのサーモグラフィー比較)」「もともと川があって町ができたに、それを大事にせな」「東京の日本橋らあ、高速道路が天井になっちゅうで」「人間はおごりすぎたねえ」「道路つくる費用を高知城史跡保存にまわしてくれたらえいに」「県や市の担当者に見せなあいかん」・・・と、議論沸騰。
ビデオをお借りした新堀川界隈ネットワークの方とご相談して、行政の担当者にもこのビデオを見てもらおうじゃないか、ということで意見が一致しました。


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
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《写真は新堀川/げき撮影》

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2007年9月17日 (月)

地震と原発を考える緊急全国集会

きょう東京で「地震と原発を考える緊急全国集会」が開催されます。
http://www.gensuikin.org/mt/000107.html#more

Muroto1日時:9月17日(月・祝日) 13:30~16:30
場所:総評会館2F大会議室
http://maps.google.com/maps?f=q&hl=ja&q=総評会館&sll=35.696558,139.764869&z=16
内容:講演 「地震と原発」/現地報告/各地から(浜岡原発、志賀原発、六ヶ所再処理工場などを予定)/行動提起 (集会資料代 500円)


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《写真は室戸/中島健蔵さん撮影》
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2007年9月16日 (日)

核ずさん管理/米研究所

米ニューメキシコ州の核開発機関ロスアラモス国立研究所での核のずさん管理は今に始まったことではない。4年前にも、放射性廃棄物をプレハブ小屋に放り込むなどと報道されています。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20030121204.html

Ookinohama1核ずさん管理13年以上/一覧表 実物と照合せず

ロスアラモス国立研究所が貯蔵しているプルトニウムなど核物質の一覧表を13年以上作成せずにずさんな管理を続けていたことが、米エネルギー省の監査報告書で分かった。
報告書によると、・・・一つ一つを実際に確認して一覧表を作った形跡がないなどの不備があった。新たに貯蔵された核関連物質の記録がないケースもあり、報告書は知らないうちにプルトニウムなど核物質が流出する可能性があると指摘。研究所に内部システム改善を促している。
(9月14日付高知新聞より一部引用/下線は引用者)


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《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

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2007年9月15日 (土)

柏崎刈羽原発の閉鎖を

「原発震災」という言葉を最初に提唱された石橋克彦さんはじめ、柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会が、8月21日に「東京電力柏崎刈羽原子力発電所の閉鎖を訴える」という声明を出しておられます。再度、ご紹介いたします。

柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会:
http://kkheisa.blog117.fc2.com/

0724ashizuri2007年新潟県中越沖地震によって甚大な被害を受けた東京電力柏崎刈羽原子力発電所について、IAEA(国際原子力機関)の調査団は、わずか3日間の調査をもとに、原発は安全に停止し損傷は予想を下回るものだったという報告書を8月17日に公表しました。一方、総合資源エネルギー調査会に設置された調査・対策委員会の班目春樹委員長は、運転再開は少なくとも1〜2年後としながらも、早々と全7基の運転再開を前提にした発言をしています。このようにして、柏崎刈羽原発は再稼働するものという雰囲気が日本社会に植え付けられていますが、私たちは、純粋に科学的・技術的見地から、この状況に強い危機感を覚え、下記の通り、声明を発表いたしますので、お知らせします。

声明:東京電力柏崎刈羽原子力発電所の閉鎖を訴える

2007年新潟県中越沖地震によって甚大な被害を受けた東京電力柏崎刈羽原子力発電所について、I AEA(国際原子力機関)の調査団は、わずか3日間の調査をもとに、原子炉圧力容器、内部構造物、主配管などの中核機器の状況がまだ少しもわからない中、原発は安全に停止し損傷は予想を下回るも のだったという報告書を8月17日に公表した。一方、総合資源エネルギー調査会に設置された調査・対策委員会の班目春樹委員長は、運転再開は少なくとも1~2年後としながらも、早々と全7基の運転 再開を前提にした発言をしている。このようにして、柏崎刈羽原発は再稼働するものという雰囲気が日本社会に植え付けられている。しかし私たちは、純粋に科学的・技術的見地から、この状況に強い 危機感を覚える。その理由は以下のとおりである。

第一に、柏崎刈羽原発周辺で再び大地震が発生する可能性を否定できない。この地域は、日本海東縁変動帯の中でも地殻活動度が高い羽越̶信越褶曲帯の真っ只中にあり、活断層も多い。今世紀半ば頃 の南海巨大地震まで、日本海東縁変動帯から中部・西南日本にかけての大地震活動期が続く可能性が高いことも考えれば(注1)、2004年中越地震と今回の地震によってこの地域の大地震発生が終わった などとは、けっして言えない。また、中越沖地震の広義の余震の大規模なものが、何年かを経て発生する可能性も無視できない。IAEAは活断層調査の重要性を指摘しているが、地表で確認される活 断層と結びつかずに発生する大地震があることも忘れてはならない。

第二に、昨年9月に改訂された「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」に照らすと、そもそも柏崎刈羽原発は立地が不可能なことが明白である。なぜならば、改訂指針は、基本方針で、すべ ての「建物・構築物」は「十分な支持性能をもつ地盤に設置されなければならない」と規定しており(注2)、中越沖地震で大規模な地盤変状を広範囲に引き起こして多くの構築物を損傷させた柏崎刈羽原発 の敷地地盤は、疑いもなくこの規定に反しているからである。

第三に、柏崎刈羽原発は設計時に想定した基準地震動S2をはるかに超える地震動に襲われ、原子炉圧力容器、炉心、配管、格納容器など、耐震重要度分類がAやAsの重要・最重要な施設・機器に、 材料の弾性限界を超える力が作用したことはほぼ確実である。したがって、「止める、冷やす、閉じ込める」という最低限の機能は辛うじて維持されたとはいえ、多くの施設・機器に塑性変形(永久ひ ずみ)が残ったと考えるべきであり、場合によっては亀裂が生じた可能性もある。しかし、重大な問題は、有害なひずみが残っているかどうかを実証的に検証することは不可能であり、観測地震動を入 力した数値シミュレーションによって、仮定に仮定を重ねて推測するしか方法がないことである(注3)。すなわち、7基の原発の健全性を客観的に確認することはできず、IAEAも警告しているよう に、顕在化していない亀裂やひずみが運転に支障を引き起こす恐れがある。このことは、原発内部に起因する事故が起こりやすくなるばかりでなく、今回よりも弱い地震動によっても大事故が引き起こ される可能性があることを意味する。

第四に、そもそも、柏崎刈羽原発の地盤が劣悪で、直近に複数の活断層があって大地震の危険性も高いことは、1974年から33年間にわたって地元住民たちが訴え続けてきたことであった。それが、 地元の震災という甚大な犠牲によってようやく実証されたのである。今回は、不幸中の幸いとして原発の大事故には至らなかったが、それは地震の起こり方の奇跡的ともいえる偶然によるものである。もし、中越沖地震の震源域がもう少しだけ南西寄りだったり、マグニチュードが1964年新潟地震並みの7.5程度だったりしたら、もっと激しい地震動が原発を襲い、「止める、冷やす、閉じ込める」機 能も破壊されて、環境への放射能大量放出が起こっていたかもしれない。私たちは、これらのことを深刻に考えなければならない。

以上の4点を真摯に受け止めることなく、大自然に対する侮りを続け、技術倫理の誇りを捨てて、 柏崎刈羽原発の運転再開を図ることは許されるべきことではない。それは、深刻な危険を地元と日本社会、ひいては世界に押し付けることになる。

今後、圧力容器内部をはじめとする全施設の徹底的な損傷状況調査、および、敷地地盤に関する詳しい科学的調査をおこなうべきことは言うまでもないが、それは、運転再開を前提としておこなうことではなく、閉鎖を視野に入れた客観的な科学的・技術的見地から、事後処理として実施するべきで ある。また、その結果は、政府や事業者に偏ることなく、地域住民の意見も尊重した公正な立場の人たちによって判断されるべきだと考える。

以上、強く訴える。

2007年8月21日 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会

     呼びかけ人(五十音順) :石橋克彦(神戸大学教授・地震学) 、井野博満(東京大学名誉教授・金属材料学) 、田中三彦(元原発設計技術者・サイエンスライター) 、山口幸夫(原子力資料情報室共同代表・物理学)
    (下線は引用者)
「東京電力柏崎刈羽原子力発電所の閉鎖を訴える」をダウンロード


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」最終集約用をダウンロード


《写真は足摺岬/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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2007年9月14日 (金)

最終処分場選定の新方式

核のごみ捨て場(高レベル放射性廃棄物最終処分場)の公募方式に進展がなく、経済産業省資源エネルギー庁は国が市町村に申し入れる新方式をも導入するようです。東洋町で前町長の独断応募が住民の怒りをかい、応募撤回に至った経緯を踏まえた対策とのことですが・・・
澤山東洋町長の声明が出されています。
http://sawayama.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/news_letters37.html

Muroto以下は、原発さよならネットワーク高知事務局の見解です。
1 地層処分が前提でいいのか
ガラス固化体が地下でどのように劣化し、どのように地下水を汚染するか、世界中どこにも実証的研究はない。地層処分に固執する段階ではないのではないか。強行すならば、まだ確立した処分方法ではない地層処分の安全性を、どう保証するつもりでしょう??
2 地震列島に適地があるのか
以前、高知大学の岡村眞教授が、「日本国内にたった1か所だけ地盤が安定した所がある」と話しておられたと記憶しています。地上保管であっても、なぜ、その自治体を選ぶのか、その根拠を明確にすることが最大の焦点でしょう。その自治体の住民だけでなく、全国の人々に「ここなら安全です」という科学的根拠を示さなければならない。
3 したがって、「市町村に申し入れる」などという押しつけは許されない


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2007年9月13日 (木)

柏崎刈羽原発で2千ガル超

たんぽぽ舎と地震がよくわかる会の共催「地震と原発学習会」(7〜8月に4回開催)に連続参加されたNさんの原稿を抜粋改変してご紹介します。
思想運動:
http://www.shiso-undo.org/
たんぽぽ舎:
http://www.jcan.net/tanpoposya/

Muroto1柏崎刈羽原発の運転再開はありえない

7月16日の新潟県中越沖地震以降、経産省や東電は柏崎刈羽原発の重要な事故情報を小出し、後出し
してきた。姑息にも「参院選で自民党惨敗」の大見出しにぶつけ、コソコソと「3号機の揺れ2千ガル超 想定の2.5倍」を発表したりした。原発作業員9人の地震による負傷を発表したのは11日後だった。
地震が起きたとき運転中の原発は安全に停止したと、あたかも何も問題がなかったかのように報道されたが、実は現場では原子炉を冷やしきるまでの20時間余、大騒ぎだったとの職員の証言が報じられたのは、ほとぼりがさめた1ヵ月後だった。変圧器火災の消火活動がおざなりになったのは、それどころの状況ではなかったということらしい。

柏崎刈羽原発は再稼動するという前提を、マスメディアを通した情報操作により、社会に刷り込もうとしている。また、原発が止まると電気が足りなくなると、人々を脅すかのような大宣伝。これまで原発は事故隠し、データ改ざんなどウソで固められてきたし、国もそれを許してきた。経産省や東電がマスコミに流す情報は全く信用できない。私たちには正しい情報が必要だ。

地震後、早速「地震と原発 連続学習会」(たんぽぽ舎)が開催されたので参加した(これまで4回)。毎回参加者が増え、人々の関心が高まっていることが窺えた。講師は各分野の専門家。地震列島日本の原子力政策が、いかに無謀で亡国の方針であることか。
学習を通してはっきりした以下の2点は誰も否定しようがない。
1 柏崎刈羽原発の敷地地盤が、新しい耐震設計審査指針の求める「建物・構築物は十分な支持性能をもつ地盤に設置されなければならない」を満たしていないことは、今回の地震で実証された。そもそも現敷地は原発立地には不適格である。
2 設計時に想定した基準地震動S2をはるかに超える地震動により、建物・構造物が塑性変形(永久ひずみ)をきたし、元の強度は失われている(もろくなっている)ことは確実で、たとえ壊れていないように見えても、材料工学的に再使用は無理だ。

危険箇所に立地している傷だらけの柏崎刈羽原発は廃炉にするしかない。極めて当り前のことだ。
(思想運動紙9月前半号掲載/下線は引用者)

次回の学習会「柏崎刈羽震災と原発」(第5回)は
九月十七日(月・休日)午後一時開場、一時半から五時。
会場:文京区民センター2A
講師:北岡逸人氏(柏崎刈羽市民ネット)、山崎久隆氏(たんぽぽ舎)。
 ぜひご参加を。 


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2007年9月12日 (水)

仙波さん、よかった!!

愛媛県警の仙波敏郎さんの内部告発にともなう、報復人事の違法性と県警本部長の関与が、きのう松山地裁で認められました。ほんとうによかったですね。
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/11kyodo2007091101000758/
http://www.47news.jp/CN/200709/CN2007091101000445.html
仙波さんを支える会:
http://ww7.enjoy.ne.jp/~j.depp.seven/newpage/newpage1.html
市民オンブズマン事務局:
http://ombuds.exblog.jp/6122839

Photo_2仙波敏郎さんは8月、平和団体/サロン金曜日の招きで高知市にこられ、お話をうかがいました。「警察は犯罪組織だ!」「日常的に犯罪を犯していれば、犯罪捜査の志気は落ちる」と烈しく静かに語り、その正義感の熱さにうたれました。組織内"踏み絵"ともいえる不正領収書に手を染めなかったばかりに、同期一番で巡査部長に昇進した彼の幹部候補としての前途は閉ざされ、58歳の現在までずっと巡査部長だそうです。
県警本部長が関与したのであれば、全国の警察組織が同じ腐敗体質を内在させていることは確かです。犯罪の根を絶ち正義を実現するはずの警察の、汚濁まみれの現実に身震いする思いです。


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
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《写真は岡田充弘さん撮影》

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2007年9月11日 (火)

原発労働者の労災認定を

原発で働き、悪性リンパ腫で亡くなった「喜友名正さんの労災認定を支援する会」の発足集会が9月24日、大阪であるそうです。
http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=564
原子力発電は、日常的に放射能に被曝しているたくさんの労働者の存在なしには成立しえないエネルギーなのです。

Okinoshima4喜友名正(きゆな・ただし)さんは、泊、伊方、美浜、大飯、敦賀、玄海など全国各地のおもに加圧水型原発を次々移動し、放射能漏れを検査する仕事にたずさわっていました。喜友名さんが被曝した線量は、1997年9月から2004年1月までの6年4ヵ月間で99.76ミリシーベルト。経済効率を優先する長期連続運転、定期検査の短縮化の影響をもろに受けています。次第に体調が悪くなり、2004年2月に退職。5月に血液のがんの一種である悪性リンパ腫と診断され、苦しい闘病の末、2005年3月に53歳で亡くなられました。
遺族が05年10月、大阪の淀川労働基準監督署に労災を申請しましたが、悪性リンパ腫は例にないとして、りん伺(資料を提出して本省に判断を仰ぐこと)もされないまま、06年9月に不支給の決定が出されました。10月に不服申し立てを申請し、現在審査中です。
今年6月8日、さまざまな被曝問題に対して政府への申し入れ・交渉を行なった際、喜友名さんの労災申請を「りん伺に戻し、再検討する」ことを、厚生労働省に認めさせることができました。淀川労基署が下した不支給の決定を取り消し、労災認定を勝ち取るための大きな一歩を踏み出したのです。
喜友名さんが働いた現場は、原発の老朽化に伴うさまざまなトラブルを抱えたきびしい状況だったことが、勤務した親会社から提出された被曝管理台帳のデータから推察されます。労働基準監督署は、喜友名さんの被曝の実態を把握するため、喜友名さんが各原発の何号炉のどこの現場でどのような作業をしていたかについて、詳細に調査を行ない、明らかにすべきです。
過酷な原発の被曝労働で命を奪われた喜友名さんの労災をなんとしても認めさせなければなりません。これまでに労災認定されたのは、長尾光明さんの多発性骨髄腫を除けば、いずれも白血病のみです。喜友名さんの悪性リンパ腫の労災認定を勝ち取ることは、多発性骨髄腫の労災認定と併せて、日本のきわめてせまい労災認定の窓口を開くことになり、日本の原発労働者の補償を前進させます。
(下線は引用者)


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《写真は沖の島/西村健一さん提供》

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2007年9月10日 (月)

ジャーナリストの立場から高知県政を見て

今夜6時半から、平和資料館草の家で、高知新聞社会部長/依光隆明さんによる平和講座「ジャーナリストの立場から高知県政を見て」がありました。

Monobe2橋本県政16年間を、
1 県民の県政改革への期待たかまる華々しい数年間
2 内政問題の悪化による停滞期
3 県庁全体が訴訟対策に終始するここ5、6年間の低迷期
という3つの時期に分け「個人的見解」として語られた内容は、Uターンして県政に疎かった私にとって期待どおりの内容でした。
県の財政状況がどんどん悪化しているのを知ってか知らずか、ぼんやりしている私たち県民も、こんどの知事選を機に主体的に考え行動を起こす必要がありそうです。


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《写真は物部/中島健蔵さん撮影》
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2007年9月 9日 (日)

『ヒロシマナガサキ』を観て

ドキュメンタリー映画『ヒロシマナガサキ』を観たある仲間から、感想を聴きました。ご紹介しましょう。

Tosayamahujinohana21発ずつの爆弾で、広島で14万人、長崎で7万人、一瞬のうちに殺された。人類史上、こんな惨劇は無いだろう?以前から、自分が被爆して原爆症に苦しんでいたら・・って、よく想像するんだ。
監督(スティーブン・オカザキ氏)が日系3世だからね、当時の米軍ニュース映像がふんだんに出てくる。そのひとつに、とんでもない発言があってね、軍の幹部なんだけど。「野蛮な東洋の"神風"思想をもつ日本は、西洋から2000年遅れている。原爆で思い知らせてやろう」ってね。
やっぱりね、原爆投下には、白人の黄色人に対する差別意識があるのかなぁ。アフガニスタンだって、イラクだって、有色人だものね。そっちへは、劣化ウラン弾とかをいっぱいぶち込んだだろう。原爆も、劣化ウラン弾も、どっちも核兵器だよね。それも、人間のいるところへ初めて使った、まあ、実験だよね。有色人ならかまわないっていうの、人種差別じゃないの? そういや、日本軍の"特攻"も、イスラムの人たちの"自爆テロ"も、抵抗の最後の手段という意味では酷似してるよね。
『ヒロシマナガサキ』は、全体として構図も色彩も編集も素晴らしい、第一級の映画だったけど、それだけに事実の重さがぐっと迫ってくる。日本の若者たちに、歴史的事実の重さをかみしめてほしいな。

STOP! 劣化ウラン弾キャンペーン:
http://stop-du.jp/index.html


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《写真は土佐山/げき撮影》

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2007年9月 8日 (土)

開戦62年目に『ヒロシマナガサキ』上映

今年12月8日で太平洋戦争開戦から62年経ちます。この日、戦争の早期終結を言い訳に広島長崎に落とされた原爆の事実を14人の証言とともに伝えるドキュメンタリー映画『ヒロシマナガサキ』を、世界平和を願う高知のひとりの高校2年生が、高知市内で上映することになりました。嬉しいことです。
このブログでもご紹介したように、ぜひ見たい映画です。
http://geki1015.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_86a2.html

Shimanto4日程:2007年12月8日(土)夜1回上映、9日(日)3回上映
場所:自由民権記念館ホール
高校生以下、中学生、小学生は入場無料だそうです。
たくさんの高知の若者たちに見てもらえるかと、大いに感激、期待しています。
みなさんもぜひ、12月8、9日をマークしておいてくださいね。
核兵器のない、原子力発電のない、死の灰をこれ以上産み出さない世界を建設しましょう!!


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《写真は四万十川/中島健蔵さん撮影》
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2007年9月 7日 (金)

核ゴミ施設誘致仲介人

高知の「しんぶん赤旗」記者さんが、地層処分を高知に誘致しようとした人物の動きを検証取材なさっています。

Koutijoukouen7◎「取材メモ」 核ゴミ施設誘致仲介人の執念。

高知県では昨年来、津野町、東洋町で高レベル放射性廃棄物を地中に埋める施設を誘致する動きがありました。しかし、「危険だ」という住民の反対の前に潰えました。その取材で気になったのが誘致に動く民間の仲介人の存在でした。
○津野町では、高知市介良(けら)の男性・U氏(79)が山本昇平町議会議長(当時)に、誘致話をもちかけたといいます。「津野町議会には共産党議員がいないし議員たちは一致団結しているということで、私が原環機構にわたりをつけた」(U氏)。山本議員も「彼が原環機構に連絡してくれた」といいます。
○原環機構というのは、この施設の候補地を公募している原子力発電環境整備機構です。この後、同町で盛んに「勉強会」を開催しました。U氏も、誘致反対の住民に働きかけています。その時の名刺は「高知県下に地層処分地誘致提案者」でした。原環機構に10回も行ったといい、誘致の効用を説きました。
○そのU氏が8月27日、県に「特定非営利活動法人高知県地層処分連絡協議会」の設立認証申請を出しました。事務所は自宅。目的は高レベル放射性廃棄物を地中に埋める施設の適地の調査と、その安全性に関する研究会の開催・視察などです。「誘致は10年前からの持論」という、この仲介人はあきらめていません。
 (9月6日付「しんぶん赤旗」中国・四国のページ)


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《写真は高知城公園/げき撮影》

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2007年9月 6日 (木)

オール電化にブレーキを

原子力発電のアリバイづくりとして、善良な消費者を欺き稼いでいるオール電化業界だが、柏崎刈羽原発の停止を受け、東京電力はCMを自粛しているようです。世界最大の原発をも停止させる地震列島のはかりしれない災害影響力を考える好機として、またオール電化がもたらす電磁波環境の人体への悪影響を検討する好機として、オール電化の普及にブレーキがかかることを切望します。

Sakanaiso_2オール電化CMを自粛/「節電」の東電

東京電力が調理器具や給湯など家庭のエネルギーをすべて電力で賄うオール電化のCMを七月中旬から自粛している。新潟県中越沖地震の影響で柏崎刈羽原発が停止し、電力の供給不足懸念が高まる中、「(家庭などに)節電をお願いする以上、オール電化のCMはできない」(東電)と判断したためだ。
一日現在、原発の運転再開のめどは立っておらず、順調に伸ばしてきたオール電化の契約戸数にもブレーキがかかる可能性が出てきた。
(2007年9月2日付東京新聞朝刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2007090202045779.html


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《写真は岡田充弘さん撮影》

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2007年9月 5日 (水)

地震と原発を考える緊急全国集会

柏崎刈羽原発を中越沖地震が襲ったことで、地震と原発を考える国民的議論がまきおこることを切望しています。
関連情報です。
柏崎原発の地盤10センチ隆起 活褶曲が動いた可能性:
http://www.asahi.com/national/update/0830/OSK200708300034.html
地殻変動3倍の「超」東海地震、1000年周期で発生か:
http://www.asahi.com/national/update/0903/OSK200709030045.html

きたる9月17日(月・祝)13:30〜16:30、東京/千代田区/総評会館大会議室で、「地震と原発を考える緊急全国集会」が、原水禁、原子力資料情報室ほかの主催で開催されるそうです。

0724ashizuri原発やその敷地内の被害の実態が分かるにつれ、原発の安全性を根本的にゆるがす事態であることが改めてわかってきました。これまでの想定を超える揺れや防災体制の根本的な欠陥、活断層評価の根本的誤りなどこれまで想定してこなかったことが現実に起きました。さらに今回の地震は、これまで指摘されてきた震災と原発による災害が重なり、最悪の結果を招く「原発震災」が現実に起きる可能性を示しました。そのことは、あらためて原発と地震の関係を根本的に見直す必要を私たちに迫っています。
活断層が敷地内にも延びているとも云われている柏崎刈羽原発は、当然廃炉しかありません。さらに、今回の地震が示した問題は、こと柏崎刈羽原発だけの問題ではなく、全国各地の原発にも共通する問題を多分に含んでいます。特に、中越沖地震に先立って、女川原発・志賀原発が地震によって停止ししたことも忘れてはなりません。さらに東海地震の想定震源域の真ん中に位置する浜岡原発、新たな活断層が指摘される島根原発など、全国各地の原発周辺の活断層がこれまで不当に低く評価されてきた経過をみれば、原発と地震の関係を根本的見直すことが重要になってきています。
(原水禁連絡文書より)


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2007年9月 4日 (火)

おやすみなさい、柏崎刈羽原発

こんなネット署名があります。みなさんもいかがですか。
https://www.sitesakamoto.com/unplug_kariwa/index.php

Muroto1柏崎刈羽原発の運転再開は危険です。

柏崎刈羽原発の周辺には、大きな地震を引き起こす活断層が存在しています。
しかし、その調査が十分に行われないままに、原発は建設されました。原発の耐震設計の基準値は、現実に起こった地震をはるかに下回っているようです。また、火事を起した配電施設を始め、多くの関連施設は岩盤の上ではなく、柔らかい地面の上に建設されています。

今回の地震で、老朽化が懸念されていた一号機を始めとして、七基すべての原発およびその関連施設が損傷を負いました。原発の敷地そのものが大きな隆起、沈下を起こし、デコボコになっている箇所もあります。目視では確認できないヒビやゆがみを含め、原子炉の主要な機器・配管にも損傷が及んでいる可能性があり、再び地震に襲われれば、より重篤な事故を起しかねません。

周辺の活断層が今後、さらに大きなマグニチュード8に達する地震を引き起こす可能性も示唆されています。施設がどれほど修復されたとしても、地下の活断層を取り除くことは出来ません。
取り除けない不安を無視して、柏崎刈羽原発が再び稼動すれば、それは不安の連鎖を引き起こし、社会に必要な信頼を失わせるのではないでしょうか。

柏崎刈羽原発がこのまま静かに役目を終わらせることを私達は望みます。


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2007年9月 3日 (月)

地層処分誘致派の肉声

きょう高知県庁で、「特定非営利活動法人高知県地層処分連絡協議会」認証申請書類を縦覧しました。
そのあと県庁記者室14社に、原発さよならネットワークの緊急声明を配布してきました。
「緊急声明」をダウンロード

Kochijokoen52役員名簿に気にかかる名前があります。衆議院議員/元防衛庁長官/中谷元氏の父君で、高知県の大手建設会社「大旺建設」の元会長/中谷健氏が理事の一人として名前を連ねています。
設立趣意書には、以下の内容が記載されており、立場が違うと事実認識さえ驚くほど異なるのだと、唖然としてしまいます。誘致派の肉声を聞いた、という印象です。(以下、原文のまま抜粋引用/下線は引用者)
■東洋町では高レベル放射性廃棄物処分場(地層処分)で町を二分する騒ぎとなりました。結果は反対派が勝利したが、これは賛成反対双方の勉強不足による騒ぎ過ぎであったことは否められません。
国は日本の科学力で住民の安全は絶対に守ります高知県内に活断層は存在せず強固な岩盤地帯です。
■国は地域に手厚い財源的援助を法律で決めました。われわれはそれを活用すべきと考えます。総事業費3兆円、100年の事業が発生し、それがため地元の人口増1000名以上、常駐作業員も1000名以上地元雇用、特に若者、地元の中高大卒は優先して原環機構の職員として常時200名規模で反復します。これらは若者の将来を拓きます。
■私達有志の者は平成14年4月から「地層処分」の安全性について、民間人として研究を重ねて来ました。
具体的に説明すれば旧佐賀町内有志300名以上、津野町、中土佐町で170名以上、議会議員多数も参加して、一団体20〜25名として「原環機構」職員の案内で青森県六ケ所村を視察、六ヶ所村村長助役、商工会議所会頭、漁業組合長、農協組合長、消防庁と一同に会して六ヶ所村の実状、地層処分の安全性を主として質疑応答を重ね、得る所大であった。
地元では100回以上の説明会も開催、安全に関するビデオ2巻一組を約250巻以上も配布して地元の理解を得つヽ有り、今も続けています。
安全性についてほぼ確証を得ました
■地元を訪問して説明会を開催するにあたり、私達の身分を明確に表す必要があります。決して我々はブローカでありません。
このため、責任の所在、活動の範囲、経理の透明化を図る為、本法人を設立しようとして申請を決定しました。


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」をダウンロード


《写真は高知城公園/げき撮影》

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2007年9月 2日 (日)

原発震災現場からの声

昨夜、NHK特集「想定外の揺れが原発を襲った」を放映していました。25年前の耐震基準では「想定外」でしょうが、12年前の阪神大震災以降、地震学の研究成果はめざましく進展しており、耐震基準の時代遅れは明らかでした。しかるに電力会社も国も、対応が消極的すぎます。
たとえば、地表の位置の変化を人工衛星からミリ単位で観測する方法は、年間4〜5cm圧縮されている日本列島の様子を分かりやすく(歪みを90万倍にして)見せており、地震列島に原発はいらない!!と痛感します。
また、朝日新聞新潟版では、柏崎刈羽原発に何が起きたのか、連載が始まりました。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000709010005

0724ashizuri柏崎刈羽原発を中越沖地震が襲ったとき、原発内管理区域で800人以上の人々が働いていた。
下請け労働者の方は、「いきなり真っ暗になって、初めて現場でこのまま死ぬのかと(思った)」「密封された中での恐怖です」と語った。
管理責任者の方は、地震による原子炉冷却装置の故障で、のこった1つの冷却装置で2つの原子炉を冷却するというぎりぎりの局面で、「(放射性物質を建物内に閉じ込めておくために)負圧を維持するという判断をした」と語った。(NHK特集より)

原発の「頭脳」、6・7号機の中央制御室では、蛍光灯86本が落下し、室内に割れた破片が飛び散った。
「気を付けろ、隠れろ!」
運転員十数人はその場に伏せたり、机の下に身を隠したりした。
「スクラム(原子炉緊急停止)!」
運転員が叫んだ。ウオン、ウオンと警報音が鳴り響き、原子炉緊急停止を知らせる赤色警報ランプが点滅した。
原子炉建屋の耐震強度は一般建築物の3倍。「こんなに揺れるのか」と運転員は思った。
(朝日新聞HPより)

現場を原発震災の恐怖/危機にまきこんでなお、私たちは電力の大量消費を続けるのでしょうか!?


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」をダウンロード


《写真は足摺岬/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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2007年9月 1日 (土)

核ごみ誘致団体が申請中

何ということでしょう!
高知県に核のごみ捨て場(高レベル放射性廃棄物最終処分場)を誘致しようとする団体が、NPO法人として設立申請中であることが、高知県庁HPに公開されています。
http://www.pref.kochi.jp/~danjyo/npo/jyuuran

Honngawa_2この団体は、「特定非営利活動法人高知県地層処分連絡協議会」という名称で、目的を「この法人は、高知県における高レベル放射性廃棄物ガラス固体化の地下に埋める処分(以下地層処分という)適地の調査と、その安全性に関する研究会の開催・視察、十分な安全性を確認の上、地層処分施設の誘致に関する支援事業等を行い、関係市町村及び近隣市町村が地層処分施設の設置等に伴う国からの交付金により財政が豊かになり、市町村民一人一人の所得と福祉の向上、地域経済の活性化、ひいては高知県全体に対する波及的効果をめざし、以て公益の増進に寄与することを目的とする。」(下線は引用者)と書いてあります。

でも、ガラス固化体の地層処分と書かずに「ガラス固体化」などと間違っているあたり、まだ核のゴミ捨て場について無知なのか、書き損じたのか、背後関係を察知してしまいます。


自然保護を考えている高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」をダウンロード


《写真は本川/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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