« 東洋町住民投票条例案提案 | トップページ | ひまわり/太陽は反核の象徴 »

2007年6月20日 (水)

住民投票条例案詳報

きのう澤山保太郎町長から提出された、常設の住民投票条例案の詳報です。
反核町長の実力が、きのうの住民投票条例案に顕われていますね。さきに強行された国民投票法案の不備を、完全にクリアした規定になっているではありませんか!!
住民のみなさんがほんとうに素晴らしい町長を選ばれたので、東洋町はこれから、日本の地方自治の模範となっていくことでしょう。

Nami_18常設の住民投票条例提案/「町政の重要事項」対象

東洋町の沢山保太郎町長は19日開会した町議会6月定例会に、「町政運営上の重要事項」について直接民意を問う住民投票条例案を提出した。住民投票条例は通常、個別のケースごとに制定されることが多く、今回の条例案は将来起こりうる事案に対応するための「常設型」となっている。

条例案は全26条で、「町政運営上の重要事項について、投票によって示された町民の総意を町政に的確に反映し、民主的な町政運営を図る」ことが目的。
住民投票が実施されるのは、有権者の1/50以上の署名があった場合▽議員定数の1/3以上の賛同で制定議案が提出され、出席議員の過半数の賛成で議決された場合▽町長がみずから発議した場合ーとしている。また、町民や町議から住民投票実施の請求があれば、町長は拒否できないとしている。
さらに、投票総数が有権者の1/2に満たない場合は、住民投票自体が成立しないと規定。その上で、同条例案の施行規則で町民の総意は「有効投票の過半数以上」とし、「(町長や町議会は投票で示された町民の)総意を尊重し、従う」ことを盛り込んでいる。
町関係者らは「県内で常設型の住民投票条例は初めてではないか」としている。
同趣旨の条例の制定議案は、高レベル放射性廃棄物最終処分施設問題で揺れた3月の町議会に議員提案されて可決された。しかし、当時の田嶋裕起町長が審議のやり直し(再議)を求めた結果、条例に必要な出席議員の2/3(7人)以上に達せず、廃案となった。
同条例案は25日に審議、採決される予定。取材に対し、沢山町長は「核廃施設問題のように、緊急に発生した重大事案に対応できる体制が必要と考えた」と、提案理由を説明している。
(6月20日付高知新聞朝刊地域面より引用)


高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」をダウンロード


《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

|

« 東洋町住民投票条例案提案 | トップページ | ひまわり/太陽は反核の象徴 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/172452/6849373

この記事へのトラックバック一覧です: 住民投票条例案詳報:

» ブルガリアでヒロシマ被爆展、琴欧洲関が橋渡し [政治]
ありがたいです。 ブルガリアでヒロシマ被爆展、琴欧洲関が橋渡し(読売新聞) - goo ニュース 2007年6月20日(水)14:49 ブルガリア原爆展の声つづる(中国新聞) - goo ニュース 2007年6月11日(月)10:00 ... [続きを読む]

受信: 2007年6月21日 (木) 13時52分

« 東洋町住民投票条例案提案 | トップページ | ひまわり/太陽は反核の象徴 »