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2007年6月 3日 (日)

若者たちと原子力

きのうは、署名運動をとおして若者たちとの嬉しい出会いがありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/isop18/48427381.html

Shimanto4_10市民団体「みんなの未来」主催の映画会『動けば変わる』が終わったとき、映画の前にも「高知県が核のごみを拒否することで、問題が解決するのでしょうか?」と問いかけた若い女性と語り合えました。
1)看護職者として私は、癌や白血病が増え続ける最大の原因は、地球上で進行する放射能汚染だと考えており、これを止めたい
「死亡率の推移」をダウンロード
http://www.k5.dion.ne.jp/~naokinz/KIFS/shiinsuii.htm
2)高知県19地区は、20年前から核のごみ捨て場として狙われていたのに、県民は誰も知らされなかった
「chousazumitiku2005.pdf」をダウンロード
3)この核ごみは、六ヶ所村に集めた全国55基の原発ごみを再処理したときに発生するが、放射能汚染を加速する再処理は止めなくてはならない
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/
4)再処理を止めなければ、再処理でとりだしたプルトニウムとウランを老朽原子炉で核分裂させるプルサーマル計画が、愛媛県の伊方原子力発電所で始まってしまう
5)まず高知県民が核のごみを拒否することで、再処理後のごみの行き場をなくし、再処理にブレーキをかける
6)後始末に困る死の灰を毎日産みだしている原子力発電も、いずれ止めたい

Jiyuuminken1また、主催者側で司会をリードしていた若者に、「若いみなさんに見ていただきたいドイツ映画『みえない雲』があるけど・・」と話しかけたら、「いいですねえ、やりましょう!!」と即答。若者ふたりと固く握手をして別れました。
この秋にも実現しますようにー


《写真上は四万十川/中島健蔵さん撮影、写真下は映画会会場/自由民権記念館/げき撮影》
写真上は【禁転載】でお願いいたします。

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コメント

こんばんは。
「国策のうさん臭さ」は十分に感じております。しかし、常識的に行われるデータ補正まで情報操作だと言えば、そちらの方がうさん臭く感じられるのではないでしょうか。何でもかんでも原子力のせいにしたくて仕方がない…全てがそうだと思われてしまいますよ。

がんの死亡リスクは60歳以上で急激に高くなりますので、高齢者の割合が増えれば自動的に死亡率は高くなります。一方、日本の小児白血病・小児ガン(15歳未満)の罹患率・死亡率は、減少し続けています。当然ですよね、子どもの割合が減っているのですから…おわかりいただけたでしょうか。

「標準集団をもって年齢構成差を補正する」が「勝手なバイアス」であれば、他にどういう方法があるでしょう?

実は、粗死亡率からがんのリスクが増えていると錯覚した人に、解釈の間違いをお伝えしたのは、これで3度目です。最初の方は、メールではご了解されましたが、その記事をほっておかれたので、その後それを読んで信じ込んだ人も多かったと思われます。2番目の方もそうで、たまたま目についたのでお教えしたら、ブログ記事をまるごと削除されました。
最初の方は、かなり著名で影響力も大きく、一度公開してしまったものを引っ込められなかったようです。「保身」ですね。間違いを認め訂正することができるかどうかで、「保身」と「真実」のどちらを大切と思っているのか、判断できるのではないかと思っております。

投稿: リバー | 2007年6月 4日 (月) 22時44分

データ操作の実態をご紹介しましたが、ほんとうにご理解いただいたのですか?
「年齢調整死亡率:標準集団(昭和60年モデル人口・新ヨーロッパ人口)をもって年齢構成差を補正する」これこそが、勝手なバイアスだというのです。
「粗死亡率」という表現もうさん臭いではないですか。
リバーさんは、国策のうさん臭さを感じない方のようですね。

投稿: げき | 2007年6月 4日 (月) 18時26分

よおく考えてみましたが…
介護福祉科の「保健医療制度」の授業のページには「さらに質問です:1975年以降の死因の変化にはどの様なことが理由が考えられると思いますか?」とありますが、ご覧にならなかったのですか?
看護職の方に、たいへん失礼ですが…
『死亡率:死亡する年齢層が人口構成に占める割合で多いか少ないか?で大きく変化=年齢構成差が大きく影響することに注意しよう
年齢調整死亡率:標準集団(昭和60年モデル人口・新ヨーロッパ人口)をもって年齢構成差を補正するので(地域間の比較指標として用いられる)』

高齢化社会になれば、高齢で死亡リスクの大きい死因の死亡率が上がるのは当然です。
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/statistics/pub/nenji.html
「年齢調整死亡率」は、ずっと使われてきた「訂正死亡率」を、実際の人口構成にあわなくなったために、厚生省が平成3年、基準を昭和60年とし名称を変更したものです。どこに操作する余地があるでしょう。
粗死亡率だけを資料で提示して「増加している」と主張する方が、よっぽど「情報操作」と思われるのでは?

間違いは誰にもあります。訂正されればよいのではありませんか?
電力会社のデータ改竄を批判するならば、自分についても、意図的な情報操作になっていないか、注意深くあるべきではないでしょうか。「嘘」ではなくても、都合のいいところだけ切り取って勝手な主張をする…最近の反原発運動には、こういうのが多いのです(例を、と言われれば、いくらでもあげますが…)。それが運動への不信感につながり、離れる人も多いのではないでしょうか。

投稿: リバー | 2007年6月 4日 (月) 12時52分

世界的な傾向でしょう。
データとして、日本について死亡率の推移の図を本文に入れましたのでごらんください。
リバーさんの提示された国立がんセンターのサイトは、原子力を国策として推進する「国」の意図に従って操作された統計です。数値に勝手なバイアスをかけてごまかすのは、権力者側/御用学者の常套手段です。操作される前の実数と、死因の絶対数をごらんになって、よおくお考えください。

投稿: げき | 2007年6月 4日 (月) 00時26分

>癌や白血病が増え続ける
これはどこのことでしょうか?
http://ganjoho.ncc.go.jp/professional/statistics/digest/digest01.html
http://ganjoho.ncc.go.jp/professional/statistics/digest/digest07.html

投稿: リバー | 2007年6月 3日 (日) 17時02分

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