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2007年5月28日 (月)

鬼北町との合併を選択

県境の町/愛媛県松野町は、高レベル放射性廃棄物の地層処分場応募への水面下の動きが懸念されていました。きのう行なわれた住民投票の結果、鬼北町との合併に賛成が1817票、宇和島市が1407票で、鬼北町が多数を占めました。鬼北町は、愛媛県内でも唯一、伊方原子力発電所のプルサーマル計画に反対している自治体です。松野町の動きを心配されていたみなさん、ほっとしましたね。

Shimanto6_6開票後、記者会見をした岡武男町長は「町長としての使命は鬼北町との合併を成立させることだ。これまでの経緯は水に流し、町民一体となって合併を目指したい」と述べた。
有権者数は3934人。投票率は82.54%で、住民投票の成立には、有権者の過半数の投票が必要との住民投票条例の規定を満たした。
町議会は鬼北町との合併を目指す町長派と、宇和島市との合併を主張する反町長派が対立。議会は町長不信任を議決したが町長は議会を解散、2月の町議選では、合併先を住民投票で決めると主張する町長派が多数派となった。住民投票条例は3月に成立した。
(5月28日付高知新聞朝刊政治・国際面より引用)

またまた、直接民主主義の手続きにより、松野町住民多数の意志が反映されることになりました。
松野町には、四万十源流に注ぐ広見川が流れており、放射能に関して県境は無意味でした。これから、愛媛県の動きにも注目していきましょう。


《写真は四万十川/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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