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2007年4月28日 (土)

今あるごみ

「今あるゴミはどう処分するのでしょうか。この問題は避けて通れないような気がいたします」というコメントをいただきました。

Kai_1そのとおりです。
今あるごみ「死の灰」は毎日毎日、原子力発電をしていれば限りなく増え続けています。
でも、どう処分するか、核分裂連鎖反応に手を染めたときから研究されてきましたが、いまだに有効な処分方法は確立していないのです。地層処分は、昭和50年代には地震列島日本では却下されていた処分方法です。
処分の困難さがわかっていながら、再処理工場まで本格稼働しようとするのは無謀ではないでしょうか。
「死の灰」を造りだし続ける原発を一刻も早く止めたいと、私たちは願っています。

けさ、ある科学者からいただいたメールにはこう書かれていました。
「煮ても焼いても消えることのない物質と生物は地球史的に共生できません。ウランなどの重金属を地球深くに重力分化を行った結果生物の住める星になった36億年の地球史を逆戻りさせてはいけません」と。
原子力と生態系は共存できないのです。
誤って開いてしまったパンドラの箱は、一刻も早くふたを閉めるしかないと思います。

みなさんの意志表示で「高知県・核廃棄物拒否条例」を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」をダウンロード
「もう書きました」という方が多くなったので、高知市中央公園北口での署名運動は明日までです。これからは、集会や映画会などで署名運動を続けていきます。


《写真は岡田充弘さん撮影》

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コメント

「『どう対処するのが最も賢明か、
日本社会全体で真剣に再考すること』を求めるのならば、
ご自身のご意見をまず明確にされる必要があるのではないでしょうか。」というご意見をいただきました。
エネルギーの浪費をやめ、原子力発電と決別することが、日本人として最も賢明な選択肢であると、私は考えています。

投稿: げき | 2007年5月 6日 (日) 20時48分

東洋町での結果にたいへん喜んでおりますが、結局のところ、「今あるゴミはどう処分するのでしょうか。この問題は避けて通れないような気がいたします」には、どう返答すればよいのでしょうか?

投稿: リバー | 2007年5月 4日 (金) 01時39分

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