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2007年4月27日 (金)

運動はこれから

東洋町長選挙で住民自治の熱い力が圧勝したことは、全国のみなさんから賞賛され、また反原子力運動を展開するみなさんを勇気づけました。再処理を止め、プルサーマルを止め、核のごみ捨て場を公募などと言う姑息な方法でつくらせない運動は、これからです。

Shimanto3_8高知県では、1980年代に19地区が調査済ですが、南海地震がくり返し襲う地域であり、高レベル放射性廃棄物の埋め捨てには高知県全域がふさわしくはありません。防災科学の岡村眞高知大学理学部教授の見解が3月24日付高知新聞夕刊に大きく紹介されました。
「東洋町は処分地に不適」
http://www.kochinews.co.jp/0703/070324evening01.htm#shimen1

高知県民をなめたらいかんぜ!!
みなさんの意志表示で核廃棄物拒否条例を制定しようではありませんか。六ヶ所村での再処理を止め、伊方のプルサーマルを止めるためにも。「高知県・核廃棄物拒否条例請願署名用紙」をダウンロード


《写真は四万十/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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コメント

「よく国会議事堂の下や東京に埋めればよいとの声を聞きますが、果たしてそれが本当に現実的でしょうか。」
処分地としては非現実的でしょう。
でも、これは、大都会で電気を大量消費しているのに、原発もごみ捨て場も地方に押しつけて、都会の住民がまったく無関心である事実を告発するためにする言辞だと思います。
原子力発電の是非について国民的議論になり得ない現実が、やりきれないのです。

投稿: げき | 2007年4月28日 (土) 23時22分

思いがけず、皆さんの意見を頂き感謝しております。原発に将来依存するかしないかの議論とは別に、出してしまったゴミの処分はやはり僕たちの世代の宿題と思います。僕はやはりどこかに埋めるしかないと思うのですが。よく国会議事堂の下や東京に埋めればよいとの声を聞きますが、果たしてそれが本当に現実的でしょうか。皆さんどうお考えですか。

投稿: jittomiteiru | 2007年4月28日 (土) 23時08分

国は、「原発を稼動させてゴミを出し続ける」ことを前提に、今あるゴミをどうするのか、と言っています。
まず原発をいったん止めてからこの問題を検討するのとは、全然訳が違うと思います。

投稿: さくら | 2007年4月28日 (土) 22時58分

jittomiteiruさん、コメントありがとうございます。
今あるごみ=「死の灰」は毎日毎日、原子力発電をしていれば限りなく増え続けています。
どう処分するか、核爆発に手を染めたときから研究されてきましたが、いまだに有効な処分方法は確立していないのです。地層処分は、昭和50年代には地震列島日本では却下されていた処分方法です。
処分の困難さがわかっていながら、再処理工場まで本格稼働しようとするのは無謀ではないでしょうか。
「死の灰」を造りだし続ける原発を一刻も早く止めたいと、私たちは願っています。

投稿: げき | 2007年4月28日 (土) 21時40分

今あるゴミはどう処分するのでしょうか。この問題は避けて通れないような気がいたします。この問題に対する現実的な解答があって初めて皆さんの主張もより多くの人に受け入れられるのではないでしょうか。ご発言を読んでおりますとどうもこの問題をあえてさせているようにしか感じられなかったものですから・・・・

投稿: jittomiteiru | 2007年4月28日 (土) 21時12分

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