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2007年4月 7日 (土)

東洋町応援メッセージ

東洋町のみなさんへの応援メッセージを書いてみました。
ご賛同いただける方は、コメントでフルネーム(必須)、職業/社会的役割(なくても可)、居住地/都道府県名・県内の方は市郡(必須)をお知らせください。締切は、
4月11日(水)夕刻5時
とします。
東洋町の全戸に配布予定です。

Shimanto6_2『私たちは 
  東洋町を核のごみ捨て場にしないために
 東洋町のみなさんを応援しています』
    (案8)

 東洋町のみなさん、私たちは昨年9月から東洋町の動きをずっと見守ってきました。どうか、東洋町を核のごみ捨て場にしないでください。

 東洋町は、迫りくる南海地震震源域の真上にあり、県内でも最も烈しい揺れと津波が予想されている地域です。しかも、繰り返された南海地震の影響でもろい地層となっており、とうてい核のごみ捨て場にはふさわしくありません。まして地層処分は、強い放射能が減衰するまでの100万年の歳月のうちに、どんな不測の事態が起きるか専門家でさえ予測できない、未確立の処理方法なのです。

 また文献調査が始まってしまうと、二度とひきかえすことができない法律規定になっており、未来の世代に大きな負の遺産を残しかねません。昨年12月の経済産業大臣と原環機構理事長の応募辞退容認の文書回答は何ら法的拘束力のない、その場しのぎのまやかしと考えた方がいいと思います。最近、あいついで明るみにでた原子力発電所の事故隠しは、原子力産業の無責任体質を示しています。そんな原子力産業を信頼して、東洋町の未来を託していいものなのでしょうか。放射能汚染をさせない対策は、万全でなくてはなりません。

 高レベル放射性廃棄物の処分は、地方の弱小自治体におしつけて幕を引けるような問題ではありません。日本の原子力政策は、後始末の見通しもつけず、諸外国から核拡散を懸念されています。原子力発電に依存してきた結果、電気を大量消費している日本社会の現状は、電力消費量の大きい都市住民をもまきこんだ国民的議論が必要でしょう。脱原発で市民生活を維持しているドイツの施策に学びながら、日本のどこにも放射能汚染を許さない、持続可能な自然環境を未来に引き継いでいこうではありませんか。

 文献調査が始まるだけで、ぽんかん、小夏、野菜、魚介類などの一次産品はたちまち風評被害をうけると思われます。生見海岸を訪れる年間約9万人ものサーファーへの影響も予想されます。また高知県東部の深海資源である、海洋深層水への打撃も測り知れません。

 4月22日は、地球規模で自然保護のアクション(行動)を起こす『アースデイ』という日でもあります。その日に東洋町のみなさんは、核のごみ捨て場の白紙撤回を求めて最高のアクションをなさるわけです。
 全国のみなさんが注目しています!!
 交付金に頼る町おこしではなく、『放射能から いのちと自然を護る町、東洋町』としての町おこしを一緒に歩んでいきましょう。
 応援しています!!

賛同人:


《写真は四万十/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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コメント

2007年の日本最大のアースデイ・アクションとして「反核アースデイ高知2007」を[全国のアースデイ]に、このページをリンク先として登録させていただきました。
http://earthday.jp/earthday/singlelink.php?lid=69

アースデイJP世話人 上岡

投稿: アースデイJP | 2007年4月20日 (金) 21時16分

賛同します。

核物質での人体への被害は何世代の長きにわたり続くものです。それは広島での被爆2世被爆3世などの被害に苦しんでいる人たちに心を配れば自明のことと思えます。一方で政治の世界では4年に一回の選挙で選ばれた代表が4年長くて3回当選して12年程度の期限付きの利益誘導をすればそれですみます。そんな放射能の半減期からみれば一瞬の利益のために自分たちの子供たち負の遺産をのこしてはなりません。

投稿: 浜田 和則 | 2007年4月11日 (水) 21時02分

(東京都・大地を守る会会員)賛同します。目先の金に目がくらみ、それが町の為になると考えてしまうような人は、首長にふさわしくありません。一度壊れた環境や自然は、後から取り戻そうとしても無理。日本(地球)のどこであれ、原発不要!核のゴミ処理場も不要!!町の活性化については、今回の問題での「東洋町」の知名度を逆手にとって、エネルギー基金でも立ち上げ「日本一(東洋一)の太陽光発電の町」とか「風力発電の町」とか、自然エネルギーの町として変身するというアイディアは、いかがでしょうか?

投稿: 西貝圭子 | 2007年4月11日 (水) 16時47分

応援メッセージに賛同します。本当に、再処理や核燃料に関する問題は、当該地・現在の時間だけに関わる問題ではない!!と思いを強めています。幼い子供を持つ母親として、危険と感じる事に、今、何か声を上げていくことを望んでいます。

投稿: 塚田幸恵(東京都) | 2007年4月11日 (水) 15時44分

賛同します。放射性廃棄物の処分場が易々とできてしまえば、原発はいつまでも止まりません。
 
 私の子どもの頃には、身近でガンになる人はいませんでした。しかし、今は親戚にも職場にもガン患者が何人もいます。チェルノブイリの事故だけでなく、隠されてきた多数の日本の原発事故から漏れでた放射能だって日本のガン患者増加の一因と思います。
 別に事故が起きなくても、日常的に原発から放射能がでているし、微量だから大丈夫なんて言葉は信用できません。
 

投稿: 佐藤 直子 | 2007年4月11日 (水) 15時11分

賛同!
地球の何十億年と言う営みと、人類の1万世代にわたり受け継がれたこの素晴らしい星、そしてこの国を、たった一握りの「勝手」により失いたくない!
「核のまち・東洋町」なんかじゃなく、核を跳ね除けたそんな「美しい自然、美しいまち・東洋町」としてこの国の象徴を目指して欲しいと願います。

投稿: 成清 忠 | 2007年4月11日 (水) 15時06分

賛同します!!!

21世紀を自然や生命を大切にする世紀にしよう!

札束でほっぺたをひっぱたくあいかわらずの20世紀に決別し、新しい、地域の価値を創造しよう。

「資源小国」なんていうけど、とんでもないですよね。「豊かな自然」「生物の多様性」「地域の文化」「力強い農畜水産業」これらみんな「資源」です。

誇るべき資源をたくさん持っている日本には原発は不要です。原発止めて再処理工場も稼動させず、高レベルも作り出さない。

自分たち一人一人の取組みがやがて大きなムーブメントになり、東洋町みなさんの選択が正しかったんだと言える日がすぐそこにあることを信じてます。

海続きの千葉県から、仲間と共に反対の声を上げて応援します!

投稿: 来島 晋一(千葉県) | 2007年4月11日 (水) 14時37分

賛同します!
各地で稼働する原発や再処理の問題や廃棄物処理の問題を、それぞれの地域だけに押し付けないためにも、全国的にこれらの
問題を、まずは知らせ共に考えていきたいです。不都合なこと
でも、真実は一体何なのか! その「真実」を一人でも多くの人に知らせていくことで何かが変わっていくと信じています。
いつでも核兵器を保持できるために、平和!の名の下、原子力政策を維持していくと、当時の首相でいまの首相のおじいさんの自伝にもそう書いてあると知りました。原子力と平和は共存できない。核に平和利用はありえない。これこそが真実です。

投稿: ハル | 2007年4月11日 (水) 13時47分

賛同します!

老いも若きも

日本全国でつながっていきましょ~!

藤井 佳子(6ラプカード)東京都

投稿: みっちん | 2007年4月11日 (水) 09時50分

賛同します!
中尾馨子
大阪府在住

投稿: ケイ | 2007年4月11日 (水) 09時50分

日本の原子力政策を根本から問いただす為にも頑張って頂きたいです。私もできることをしていきたいと思います。

岩崎瑛子/会社員/東京都在住

投稿: 岩崎瑛子 | 2007年4月11日 (水) 00時39分

賛同します。 教員、大阪府

 今日もお昼のワイドショーで東洋町取り上げられていました。その中で推進派の人の「自然を守るという言葉は美しいが、自然では食っていけない!」というコメントが紹介され、耳を疑いました。そう本気で思っておられる方に、そんなことないということを具体的に見える形で示す必要があります。
 また、町長が交付金でやりたいことの中に、南海地震対策、老朽化している橋などの修復、そしてフェリーの再開などがあるそうです。特にフェリーが無くなってしまったことで、物流がまったく止まってしまいかなりの打撃を受けているようです。町長はじめ多くの方はお金がないとできないと考えています。そんなことはない、こんなやり方がある、こんな支援があるという知恵を具体的に示していくことが必要です。特に、私たちのような部外者(東洋町でも周辺住民でも高知県でも四国の住民でない)は知恵や提案をする必要があるでしょう。ただ、反対ということでは、推進派の心に届きませんから。
 ちなみに、8月には、私の所属する大学の学生30名をつれて、東洋町を訪問します。目的は、東洋町の活性化を、よそ者若者で考えてみようという特殊講義の一貫です。訪問まで、学生には東洋町の予備知識を色々と学んでもらう予定です。

投稿: Yoko Imahori | 2007年4月11日 (水) 00時20分

賛同します!
下舘直樹
埼玉県さいたま市

投稿: 下舘直樹 | 2007年4月10日 (火) 21時22分

賛同します!
石田佳織
高知県香美市

投稿: 葉っぱ | 2007年4月10日 (火) 19時59分

原発に頼らない街づくり、ひいてはライフスタイルを選択する、そんな候補者を応援するという趣旨に賛同します。

原子力発電所をめぐる問題は一地域のみならず一国、ひいてはそれ以上の規模にかかわる問題なのだなと痛感しています。
東から、東洋町での動きを注目したいと思います。

東京都在住・学生
森さやか

投稿: もり | 2007年4月10日 (火) 18時15分

賛同します!!
松丸健二(千葉県)

太平洋~黒潮つながりの千葉県生まれですが、元茨城県人かつ元青森県人です。

先日、フランスからのガラス固化体返還が終了しましたが、次のイギリス分のガラス固化製造はトラブル続きで返還時期が決まっていません。
英仏のガラス溶融炉の寿命は半年程度と短いため、日本は寿命5年の独自溶融炉を開発しましたが、その原型ともいえる東海村にあるガラス固化施設では蓋を溶接する機械が不調で停止中と聞きました。

文献調査が必要なのは、電力会社やメーカーではないですか!?
イギリスのトラブルや、東海村のトラブルの文献をまず先に明らかにすべきです!

沢山さんの圧勝を祈っています。

投稿: 松丸健二 | 2007年4月10日 (火) 13時50分

青森の運動の弱さから再処理を稼働させることになり、
東洋町の皆さんに後始末を押しつけるような事態に繋がるかと思えば、身を切られる想いです。
核のゴミは始末することができません。直接目に見えなくするだけです。
先祖から引き継がれた自然と未来の子供たちのためにも、核のゴミを生み出さない=核燃サイクル政策に反対する運動で、お互い手を結び合いましょう。
核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会相談役(元浪岡町長)
平野良一

投稿: 平野 良一(青森市) | 2007年4月10日 (火) 09時57分

PRもせず、消えてしまいそうな平井憲夫さんの証言記録を保存しているだけですが、4月2日から8日の間に、貴サイトの「こちらもごらんください」から26名の方が訪問されました。
お知らせのみ。

■原発がどんなものか知ってほしい
http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html

投稿: iam | 2007年4月 9日 (月) 16時15分

 昨日の県議選、室戸東洋選挙区の東洋町では、植田氏65%、弘田氏35%。核処理施設に明確な反対をしていた植田氏の圧勝でした。

 高知新聞では、東洋町・町長選について、「田嶋氏と沢山氏の激突」と書いてましたが、圧勝は確実かと思われます。超圧勝に向けて、外野席から応援しましょう。

 また、県全体で見ますと、自民が16から13に議席を減らしました。これも核処理施設に対する、高知県民を愛していない態度が祟っていると思います。

投稿: 文三 | 2007年4月 9日 (月) 06時53分

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本日様々なところで人と人を伝い、私の所には知人から回って来た緊急のお願い/東洋町に対するアクションです。 本当に多くの方々のご協力を願いたい。 東洋町に最終処分場(核のゴミ)誘致を許してしまったら、予想出来ない程の恐ろしい世界が待っています。 現町長に再選させず、処分場を誘致をさせないためにも、皆さん一人一人のお力を今こそ!!! わたしも送りました。 ・・・【転載開始】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日の夜23:59が締め切り!! 超緊... [続きを読む]

受信: 2007年4月11日 (水) 13時23分

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