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2007年3月14日 (水)

町長に再度辞職勧告

東洋町議会は3月定例会最終日の13日、高レベル放射性廃棄物最終処分場問題で、田嶋裕起町長に対して再度辞職勧告決議案を可決しました。

Nami_14決議案を提出した田島毅三夫さんは「決起集会や反対抗議など、町長退陣を求める住民の声は爆発寸前だ。金とひきかえに町を放射能のごみ捨て場にする権限は、町長にはない。町を二分して後世にしこりを残すリコールを避けるためにも、2度の勧告を真摯に受け止めて辞職すべきだ」と理由を説明した。
取材に対し、田嶋町長は「決議の中には(住民投票での決定を保証するため町が国などと締結する)協定書について、『議会との相談を拒否して進めている』などとあるが、私は協定書案を議会と協議すると答弁している。にもかかわらず勧告を突き付けるというのは、何を考えているのか」と憤っている。
(3月14日付高知新聞地域面より要約)


《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

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コメント

決議案を提出した田島毅三夫さんはそれこそ「武士の情け」を示したのであると思います。

 しこりを残さない為に、潔く誤りを認め、文献調査の白紙撤回をのぞみたいと。

 しかし町長は拒否。逆切れ状態であるとか。真摯な町民の一塁の望みも断たれてしまいました。まことに残念です。

 「反対の大きな声をあげなければ賛成と同じだ」という六ヶ所村の人達の声が身にしみます。

投稿: けんちゃん | 2007年3月14日 (水) 20時41分

 東洋町の田嶋町長は、さすがですね。いい根性してますね。

 今回の開き直りも「高度な政治的判断」によるものなのでしょうか。(ウソばっかり言ってる人に怒る権利なんかないんだよ)

 「万死に値する」という政治家がよく使いたがる表現がありますが、今の田嶋町長にこそふさわしい、と思います。田嶋家の先祖や子孫に、どのようにお詫びするのでしょうか?

投稿: 文三 | 2007年3月14日 (水) 11時52分

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» 田嶋氏の憤りてか? [独り言]
今朝の高知新聞で知ったんですが。 町民&議会を無視し、独断で高レベル放射性廃棄物の最終処分場誘致へ応募した、東洋町長の田嶋氏。 それに対して、二度目の辞職勧告決議案が可決されたようです。 反対派町議は優しいねえ、、、ワタシはもうリコールする気満々なんですが(... [続きを読む]

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