東洋町民決起集会へ
東洋町では、連休明けの2月13日(火)13:30から生見海岸に近い町役場広場前で、応募に抗議する町民決起集会をおこないます。町民だけでなく、近隣の方、遠くても駆けつけられる方のご参加、応援をお願いいたします。
「東洋町呼びかけ檄文」をダウンロード
2・13高レベル放射性廃棄物の東洋町持ち込みに反対する
町民決起集会にむけて
呼びかけ檄文
平成19年2月6日
東洋町の全町民各位 呼びかけ人 広田正稔
東洋町の皆さん、来る2月13日(火) 13時30分に東洋町役場前広場に集まってください。
東洋町へ高レベル放射性廃棄物を持ち込もうとする田嶋町長に抗議します。
この企てをやめてもらうために町長に談判をするのです。
私達、東洋町の生きとし生けるもの、動物も植物もそして、私たちの父祖の霊も、郷土が放射能で汚染されることを拒否します。
本年1月25日、高知県のわが田嶋町長は突然、この核廃棄物埋設の調査地として東洋町全域を原環機構に自由にさせる「応募書」を提出しました。
応募することに反対する署名が町民の60%を超えていました。
町会議員の過半数が反対していました。町職員の大半も反対に違いありません。
周辺の市町村も反対です。高知県、徳島県の知事も反対です。
みんなが反対する中で、田嶋町長のこの独断専行です。正気の沙汰とは思えません。
この時から、私たちの運命は一変しました。
核廃棄物を受け入れるのかどうか、考えもしなかったことを突きつけられたのです。
これだけは、じっと黙っているわけにはいきません。発言し行動しなければならなくなりました。県外に出ている兄弟や子供や親類らが心配しています。
一生に一度は断固とした姿勢を示すことも必要です。何億円積まれても譲れません。
故郷を守ろう。父祖の地をいつまでも平安にしておこう。
南海地震が確実に襲来するこの地方の地下に広島・長崎原爆の何千倍もの高濃度放射性物質を安全に貯蔵することなどは考えられないことです。
高レベル放射性廃棄物の持ち込みを禁止する条例制定など有効なあらゆる手段を講じます。郷土の野と山と、海と空を守るために私たちは立ち上がります。何ものにも恐れません。
2月13日に町役場に来てください。正々堂々と抗議行動をいたします。
期日:平成19年2月13日(火)13時30分
場所:東洋町役場前広場
2・13高レベル放射性廃棄物の
東洋町持込に反対する町民決起集会の
決 議 文(案)
平成19年2月13日
高知県民の皆さん、徳島県民の皆さん、そして、全国の皆さん、
高知県東洋町の町民を代表して宣言します。
私たちは、高レベル放射性廃棄物の東洋町持ち込みに反対します。
また、そのためのいかなる調査も拒絶いたします。
私たちは、高レベルであれ、低レベルであれ核廃棄物の最終処分場の実験台になることを拒否します。1月25日の東洋町長の「応募書」を私たちは認めません。
町民の過半数の同意のない「特定放射性廃棄物に関する法律」の適用は憲法違反です。
全国の皆さん、核廃棄物の地下処分の技術はまだまだ研究開発の段階です。
2006年度の原環機構の事業計画書でも、「放射線防護等に関する諸外国あるいは他廃棄物等における先行例の調査研究や最新の情報の収集・評価を継続していく。」といっているように、地下処分の技術は確立されていず、安全性については誰も保証するものはいません。
地下処分といわず、どんな処分でも核廃棄物は現在の人類の技術と能力ではこれを安全に隔離する方法は確立されていないのです。
とりわけ、巨大地震の頻発するこの地方での地下処分はいかなる技術をもってしても、その安全性を主張できなるものではありません。
これは、実験で実証された科学の適用ではなく、のるかそるかの冒険であります。
今回の東洋町への核持ち込みの動きは、この冒険の場として過疎の貧しい村をねらった一種の棄民政策というしかありません。
巨額の交付金をえさに「金でほっぺたをたたく」ような手法で東洋町の田嶋町長を説得できても、私たち町民の心を買うことは出来ません。
私たちは貧しくとも自然を生かした地道な生活を楽しみ、これを子孫に伝えていきます。
私たちは、大自然を破壊し、私たちや周辺の人類の生存を危うくするこの核廃棄物の冒険的事業を永久に拒絶します。
このことを、全世界に向かって宣言し、ここに決議します。
《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》
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コメント
西やんから、話は聞いています。
活動 頑張ってください。
投稿: ふぁーまー土居 | 2007年2月10日 (土) 15時49分
HP毎日見ております。福岡在住のものです。隣の佐賀では先日、県民投票条例が否決されました。
歯がゆい思いです。
高レベル放射性廃棄物、私も勉強不足ではありますが、HPやビデオで見るたびにまた、チェルノブイリの写真集を見るたびにこんな危険なものをよくもよくも緑豊かな町に、しかもお金でたたき買うような姿勢で
国の良識を疑います。かつてない公害、汚染です。
国の資料もまったくあてにならない。なんというお粗末な結果でしょう。
投稿: 健 | 2007年2月10日 (土) 13時12分