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2007年1月16日 (火)

民意の尊重が大前提

毎日新聞にけさ掲載された、東洋町長の応募についての解説を、ご紹介します。

Hamanoprokumo_6『民意の尊重が選定の大前提』
高レベル放射性廃棄物の害は、少なくとも数十万年持続するとされる。田嶋裕起東洋町長が独断で、最終処分の候補地として応募したことが明らかになったが、応募は子々孫々のことも考え、慎重であるべきだ。
仕切り直しても、6割以上が反対署名した住民や議会の反発が予想されるうえ、徳島県の隣接自治体も懸念を示しており、難航するとみられる。

田嶋町長は2006年11月、毎日新聞の取材に「今後、異論を唱える人からも意見を聞き、応募を決める」「庁内での最初の勉強会は(2006年)8月」と説明した。実際には、その時点で既に結論は出ていた。2006年3月段階では、同廃棄物そのものを知らない住民がほとんどで、応募の「不受理」は当然すぎる。

今後、国などは他地域でも活発に処分地の選定を進めるが、民意の尊重は大前提だ。
民主主義を踏みにじるような選定過程があれば、禍根を残すことになるだろう。(2007年1月16日付毎日新聞)


《写真は大岐の浜/岡田充弘さん撮影》

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