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2006年12月15日 (金)

対馬情報

長崎県対馬の高レベル放射性廃棄物処分場候補地に関する情報を、岡山の石尾さんからご提供いただいています。


Photo_10対馬の2つの高レベル報告書の解析が終わりました。

まず、「tusima8.jpg」をダウンロード「可能性」M5(対馬)の南部の地質平面図に「広域調査」の候補地P6を重ねてみました。この地点は約3割が国有林で、7割が花崗岩です。

つぎに、「tusima10.jpg」をダウンロード地質断面図のうち、L〜L1が候補地の中心部を通っています。しかも地下1000mまでの岩質が調査されており、さらにM5報告書では岩石採取と1000℃までの岩石試験が行われています。つまりキャニスターに耐えるかどうかの試験まで行われていました。(津野町などのM2地区や、東洋町の近くのM3地区も岩石試験を実施)

また、「tusima9.jpg」をダウンロードこの図の北部ですが、12月1日に西日本新聞で、上対馬町の地元市議ら住民40人の勉強会が報道されました。広域調査の北部の候補地P5地点は上対馬町と上県町にまたがる直径4kmです。この候補地点もC〜C1の地質縦断図が通り、地下1000mまでの地質が調査されています。

以上のように、対馬の2つの候補地点はいずれも、2つの高レベル報告書で処分場を前提とした調査が行われていました。このことがこの度の、住民の六ケ所視察や勉強会へとつながっているのです。また対馬の動きは高知県の動きと連動しており、理由はいずれも2つの高レベル報告書の存在です。なおM6地区は幌延であり、M4地区は和歌山の日高、御坊市であり、原発、中間貯蔵施設の動きがでたところです。


《写真は岡田充弘さん撮影》

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