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2006年12月11日 (月)

核ごみ拒否へ県条例化を

滋賀県余呉町長が高レベル放射性廃棄物最終処分場への応募を断念した翌々日、県内外の市民団体7団体のメンバーらが嘉田由起子知事に、処分場を受け入れない方針を県条例化するよう要望しました。
嘉田知事は余呉町の応募断念を歓迎し、今後も県の判断が求められるときは「琵琶湖の水を守るという大原則にしたがって判断する」としながらも、「県と市町村は対等な自治体」として条例制定は「考えさせていただく」とするにとどめたそうです。(毎日新聞12月9日付記事より)

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嘉田由起子滋賀県知事は長年、環境保護の研究と運動をしてこられた方です。
滋賀県内に核のごみ捨て場をつくることに、個人としては大反対でしょう。けれどこの時代、上から強権的におさえこむことよりも、もっと大切なのは、住民ひとりひとりが自分の問題として情報を集め、考え、議論して、声をあげることのほうを期待されているのではないか、そう私は感じます。
橋本大二郎高知県知事も、『よらしむべからず、自立すべし』というタイプの知事だと思えます、これまでの発言や行動を私なりに分析した印象に過ぎませんが(高知に帰って5年目と期間も短く、意識的にしてきたわけではありませんが)。
原子力政策の現状とその方向性はこのままでいいか、
電気を大量消費する私たちのくらしはこのままでいいか、
大多数の住民が、まず情報を共有し話し合うことから始めなくてはいけないのでは・・と思っています。

核のごみ拒否条例を決めた自治体は、こんなにあるのです。

http://homepage3.nifty.com/ksueda/jyourei1.html核関連施設・核廃棄物拒否条例


《写真は南国市/中島健蔵さん撮影》
写真は【禁転載】でお願いいたします。

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