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2006年11月 4日 (土)

再処理を止めよう!!

青森県六ケ所村再処理工場は、もれだす放射能の大きさを懸念する全国の人々の反対を無視して、今年3月31日から「アクティブ試験」を始めました。「試験」とはいいながら、実質的には再処理です。

若者たちのブーメランネットは、フリーペーパー”UNITED VOICES ”創刊号『六か所再処理工場って何ですか』を7月に発行しました(「原発関係」欄をご参照ください)。

Simada6_2再処理工場から1日に大気や海水中にもれだす放射能は、原子力発電所1基1年分の、あるいは10年分の放射能に相当するそうです。すでにイギリスのセラフィールド再処理工場、フランスのラアーグ再処理工場周辺では、子どもたちの白血病が増えているという調査結果がたくさんあります。

六ヶ所村のアクティブ試験前に原発さよならネットワーク高知では、青森県知事宛に抗議のメッセージを出しました。
「青森県知事さま、放射能汚染でこれ以上地球上のいのちを痛めつけないでください。戦後、地球上の放射能が対数関数的に増大して以来、がんや白血病が加速度的に発症し続けています。再処理の工程は、さらに放射能を増やします。どうか再処理を止めてください。この時代この地球に住む人間同士として切にお願いいたします。」

《写真提供は西村健一さん》

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コメント

さんたさん、放射能汚染は止めなくてはなりませんよね。ただ、情報をマスコミが扱わないので運動の足並みがそろいません。放射能汚染調査/白血病発症率調査等は、費用と時間がかかりたいへんです。国がすべきだと思います。
余談ですが、3年ほど前に国/文部科学省が結果を出した、小児白血病・脳腫瘍の発症率と電磁波環境(高圧鉄塔の下では電磁波が高い)の関係を調べた全国的疫学調査は、
http://www.kankyotv.net/denjiha/ekigaku.htm
高知新聞が平成15年8月24日付夕刊トップで伝えたのですが、ほかのマスコミ各紙は無視しました。
厚生労働省は、国民のいのちと暮らしを守ることより、企業の国際競争力の擁護を優先しているとしか思えません。

投稿: げき | 2006年11月 5日 (日) 17時14分

>がんや白血病が加速度的に発症し続けています。
>再処理の工程は、さらに放射能を増やします

原発のある所に住む人は
圧倒的に白血病率が高いと聞きました。
人口の少ない村、町などは
票のとりまとめが比較的簡単にできるから と聞きました。
何にも知らない,知らされない。弱者いじめと一緒です。
反対というよりもこれは「絶対阻止」しなければなりませんね。

投稿: さんた | 2006年11月 5日 (日) 15時36分

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