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2006年11月11日 (土)

フェロシルト

「放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜」代表 兼松秀代さんの「フェロシルト」のサイトを《放射能汚染》でご案内します。こんな形態の放射能汚染まで、ひそかに始まろうとしています。以下、抜粋です。

Kurageフェロシルトという酸化チタンの廃棄物(汚泥)をリサイクル製品と偽り不法投棄した石原産業(株)の企業犯罪が司法の場で裁かれることになった。
石原産業(株)六価クロムの汚染のない汚泥をつくることができた化学のプロ集団で、その知識を悪用した企業犯罪である。

私たちはフェロシルトを放射性物質を含んだ産廃の不法投棄として、撤去運動を進めてきた。
フェロシルトが乾燥するとそこに含まれているトリウムやウランは微粒子となって飛散する。それを吸い込んだ場合の危険性は、現在の基準では無視されている。 しかし体内に取り込んだ放射性物資は至近距離で臓器を直接被ばくさせるために影響は大きく非常に危険だ。

イラクやコソボで使った劣化ウラン弾でさえ、アメリカは公式には危険性を認めない。勿論アメリカに追随する日本政府も危険性を認めない。しかし被害は確実に広がっている。
広島や長崎の原爆投下後に入った人達の被ばくを被ばく後60年経って裁判所が認めた。

ましてフェロシルトのトリウムやウランの内部被ばくの被害の立証は困難だろう。しかし被害が想定され、それを防ぐ手だてがありながら放置するのは国家の犯罪に等しい。水俣や石綿などの被害を積み重ねた。
その被害者への謝罪の思いを予防原則として活かすべきだ。

《写真はクラゲ/岡田充弘さん撮影》

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