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2006年11月 9日 (木)

砂漠の鉱さい

ひきつづき、岡山の石尾禎佑さんから、本邦初公開の貴重な写真(米国製錬IUC開示 写真)をご提供いただきました。

Uran_us鳥取県方面(かたも)地区のウラン残土が米国で処理され、ユタ州の砂漠に投棄された鉱さいの写真と、周辺の写真です。

放射性廃棄物は、このようにずさんな投棄のされかたをしているのですね。
原子力発電に使うために採掘されたウラン鉱石という、核燃料サイクル最初の段階の廃棄物処分でさえ、このありさまです。

さらに、今年5月に明らかになった高知県香美市(土佐山田町)の医療用(RI)・研究所用(「もんじゅ」「東海再処理工場」「人形峠濃縮工場」)の、「原研、大学研究炉」放射性廃棄物処分場については、今後、このウラン残土でさえ処理できない(独)日本原子力機構が実施主体となり、最終処分場の候補地選定から最終処分場の建設・閉鎖まで担当しますが、彼らにその任務の資格があるか疑問です。

金儲けに役立たなくなった残骸は、地球環境と地球上のいのちにどんな影響を与えようがおかまいなしに放置される・・・、それが資本主義社会の末路なのでしょうか。

《写真は石尾禎裕さん提供》

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