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2006年11月18日 (土)

初のMOX粉末完成

11月17日付高知新聞朝刊は、「初のMOX粉末完成」の見出しで、青森県六ケ所村再処理工場でのプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)が製品として初めて完成したことを日本原燃が16日に発表した、と写真入りで伝えています。これを受けて同夕刊では「・・廃棄物も増加必至。処分地問題は臨界」と伝えています。

再処理工場は、プルサーマル用燃料をつくる態勢が整いつつあるわけです。プルサーマル用燃料をつくればつくるほど、高レベル放射性廃棄物はいくらでも際限なく増えていきます。したがって、高レベル放射性廃棄物の処分場を、何が何でも決めておかねばならない状況が、着々と進行してしまうのです。

だけど、プルサーマル計画は、プルトニウムの再利用率はほんの1〜2%しかなく、世界で問題視される日本のプルトニウム保有量43トン余を処分するには焼け石に水だと思います。
むしろ、すでに老朽化した軽水炉で、高燃焼度のMOX燃料で核分裂連鎖反応を起こして発電させることは、危険きわまりない暴挙です。

Ookinohama1_2再処理とは、プルサーマルと高レベル放射性廃棄物をつくりだすことです。
しかも、青森県周辺の大気と海を放射能ではげしく汚染し、その汚染は地球上に広がっていきます。

私たちは、四国にプルサーマルと高レベル放射性廃棄物を呼び込まないために、そして地球をこれ以上放射能で汚染させないために、再処理を阻止しなくてはなりません。
ストップ! 六か所!! ストップ! 再処理!!

日本原燃あて要望書への賛同提出団体のお願いは、21日17時までです。
《こちらもごらんください》美浜の会 に要望書があります。


《写真提供は西村健一さん》

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