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2006年11月27日 (月)

チェルノブイリ20年の刻印

DAYS JAPAN 編集長 広河隆一さんの写真展『チェルノブイリ20年の刻印』が今日から1週間東京で開催されます。
広河さんは今年8月、高知市の自由民権記念館で講演され、「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」写真展も同時開催されました。
世界でいま何が起こり、何が問題の核心なのかを私たちに伝え考えさせてくれるDAYS JAPANという写真雑誌の存在を、みなさんと共有したいと思います。


Chirashi1チェルノブイリ原子力発電所で史上最悪の事故が起きてから今年で20年になります。チェルノブイリ子ども基金の創設者で、ジャーナリストである広河隆一さんは、1989年に初めて現地の取材を行い、現在までの取材回数は49回にもなりました。取材の中で撮り続けてきた「消えた村」や「病気の子どもたち」の写真は膨大な数になります。

Chirashi2事故から20年目である今春、ベラルーシの首都ミンスクと被災地ゴメリで「チェルノブイリ20年国際会議」が行われました。チェルノブイリ子ども基金は、そうした広河さんの膨大な写真の中から40枚選定して、国際会議の会場にて「広河隆一写真展」を開催しました。

今回、ベラルーシの写真で使用した写真の展示会を行います。20年経った今、チェルノブイリの被害は忘れ去られようとしています。今回の写真展で、少しでも支援の和が広がればと思います。よろしくお願いいたします。


《写真と呼びかけ文は「チェルノブイリ子ども基金」HPから》
《DAYS JAPAN》《広河隆一通信》もごらんください。

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コメント

Mikkiさん、いつも嬉しくなるコメントを、ありがとうございます。
津野町考える会事務局長 山下幸一さんの、DAYS JAPAN「現地から」報告記事は10月26日ブログにのせましたが、DAYS JAPANは転載許可を即答してくださったし、現地報告依頼のタイミングの早さにも感動しました。
熱くて力強い、すばらしいメディアだと惚れ惚れします。
8月から定期購読しています。バックナンバーも、チェルノブイリ関連の号を集めました。もっともっと多くの市民に手に取っていただきたい写真雑誌ですね。

投稿: げき | 2006年11月28日 (火) 21時37分

秋らしいデザインから一新されての「それがたまるか!!」ますます充実の内容に感動です。げきさんのパワーは素晴らしいですね!広河さん責任編集のDAYS JAPANはいち早く津野町の問題を「現場から」というコラムに掲載してくれました。広河さんの20年にわたるチェルノブイリの人々と土地へのまなざしと行動があってのことなんですね。聞けばDAYS JAPANは存続の危機だとか・・。こんな雑誌を廃刊させてはいけないと思います。

投稿: Mikki | 2006年11月27日 (月) 23時32分

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