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2006年10月26日 (木)

増える札束

応募した自治体と周辺自治体に支払われる交付金の額は、来年度から増えます。文献調査に応じた段階で、2.1億円/年から10億円/年(2年間で総額20億円)に増額されます。概要調査の段階で20億円/年(総額上限70億円まで)はそのまま据え置きのようです。精密調査段階以降の交付金は明らかにされていません。

応募する自治体がないから、増やした札束で頬を叩くのでしょうか。

でも、よく考えてみましょう。
「埋め捨て」にした後100万年もの間、管理し続けなくてはならないのです。このことは、原子力発電環境整備機構(原環機構)も、よく知っているはずです。
単純に考えても採算のとれる話ではありません。
財政難とはいえ、故郷を未来永劫、売り渡していいのでしょうか。

しかも処分費用の原資は、電力会社が拠出金という形で私たち電力消費者(国民)から徴収し、原環機構に出しているのです。05年の額は661億円で、国民1人平均で約600円です。月500kwh 使う家庭では、1320円/年を拠出したという計算になります。

電気を使えば使うほど、原環機構に献金するというしくみになっているのです。

http://www.pref.miyagi.jp/kikakusom/energy/02-00dengen.html 電源三法交付金

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コメント

がべさん、モレさん講演会では準備から手伝っていただきありがとうございました!
知らされなかった事実を少しずつでもいい、みんなで共有していきたいですね。

投稿: げき | 2006年10月27日 (金) 19時08分

ローレン・モレさんのご講演ではお世話になりました。わたしは放射能に関して無知でありましたので、講演資料とモレさんのお話を聴かせていただき。放射能の人体への危険性・廃棄物処理の方法がない・日本に原子力発電所が55基など・・・

現実を知り。痛感しました。

 原子力を使うことはけっしてみんなの喜びにはつながらないことがはっきり分かりました。

一人でも多く、事実を知る事が大切だと思います。

ありがとうございました。

投稿: がべ | 2006年10月27日 (金) 18時21分

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